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私の時計コレクション エルジン・ゴルフ デジタル
<デジタルの名品>

エルジン・デジタル表示・ゴルフ

 

1940年ごろまで世界の時計生産の NO.1はアメリカであった。

メーカーとしては、このエルジン、ウオルサム、ブローバ、ハミルトンの4大会社をはじめ、

ハンプトン、イリノイズ、グリュエン、など多くの会社が大量に時計を生産していた。

elgin 


これはエルジンのデジタルウオッチである。

デジタル表示の時計は今でこそ多く見かけるが、この当時では珍しいものであった。

時計下部に三角に窓が開けられそこに時と分の数字が2段で出るようになっている。

時計ケースは、ゴルフボールをデザインされていた。

いかにもアメリカらしいデザインで大ヒットしそうな品であるが、やはり使え慣れないためか

ほとんど売れなかったそうである。

 elgin1

1950年代にはいるとアメリカはスイスのテクノロジーの開発に遅れをとり、やがて

世界一の座を奪われ、つぎつぎと倒産、買収されていった。

エルジンも例外でなく、1961年にその幕を閉じた。

 

ゆえに、このモデルは、1960年以前に製造されたモデルであることは間違いない。

今思うと、この頃ゴルフがアメリカでは盛んであったのだろうが、日本は戦後の復興で

まだ生活するのがやっとの時期である。国力の差は、それほど離れていたのだ。

| 時計コレクション | 07:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
私の時計コレクション ユニバーサル・ジュネーブ「ポールルーター」
<マイクローターを使用した超薄型の自動巻き時計>

ユニバーサル・マイクローター

 

クロノグラフに呼応して、数多くの開発を推し進めたユニバーサル・ジュネーブ社は、

自社初の自動巻き腕時計「オート・レム」(1925年)を完成。

パワーリザーブ8日間を誇るユニークなリバーシブルケースの角型時計「カブリオレ」

(1925年)を製造。

1948年は、スモールセコンドやセンターセコンドの腕時計用としてCal.138

自動巻きムーブメントを開発。これをベースに発展させた「ポールルーター」(1954年)は、

スカンジナビア航空初の大西洋横断飛行の際に、北極圏の磁気の影響を受けず、

その耐磁構造が高く評価された。

pole1
pole 

そして、伝説の自動巻きムーブメントCal.215「マイクローター」が1955年に登場。

これをカスタマイズして1966年 当時で世界一薄い2.5mm厚の自動巻きムーブメント

Cal.66に発展させ「ゴールデンシャドウ」の名で一世を風靡する。

1966年頃に日本でも、ユニバーサル「ホワイトシャドウ」がTVでも宣伝され、憧れのブランド

であったことを思い出す。

| 時計コレクション | 07:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
私の時計コレクション ユニバーサル・ジュネーブ「ユニ・コンパックス」
 

UNIVERSAL GENEVE

ユニバーサル・ユニ・コンパックス

 

1894年、2人の才気あふれる時計師、エミーユ・デコームとジェルジュ・ペレによって、

スイスのル・ロックルに時計史に残る伝説の時計メーカー「ユニバーサル社」が誕生する。

設立5ヶ月後、瞬時にジャンプするディスク式の24時間表示時計で特許を取得し、

その卓越した技術力が評判となり、1918年にはスイス製時計の英知が結集する

ジュネーブに工房を移設。

そして、1918年社名を「ユニバーサル・ジュネーブ」と変更した。

創業時から高精度のクロノグラフが注目され、1906年ミラノ万国博覧会での

クロノグラフコンテストにおいて金賞を獲得する。

 

この実績により1917年に自社初となるクロノグラフ機能を搭載した腕時計を発表し、

クロノグラフの生産に拍車がかかった。

まず、1934年に2つのプッシュボタンでクロノグラフを操作する機構の特許を取得。

ムーブメントに2つのコラムホイールを搭載した腕時計を完成させ、翌年には

12時間積算計と30分積算計を装備した「コンパックス」を送り出し、

続く1936年には、30分積算計を45分に変更した「ユニ・コンパックス」を製造した。


私の所有するのは、このユニバーサル・ジュネーブ「ユニ・コンパックス」である。
1936年開発であるので、この時計も1940年前後で70年ほど前の時計と想像される。
今も現役で使用しており、1ヶ月に数度私の腕で正確な時を刻む。
メンテナンスさえちゃんとすれば、百年でも動く。機械式時計の素晴らしさはここにある。

uni3uni4
  uni 

 

さらに1940年、計測開始時刻を記録する4つ目のインダイヤルが装備された

「アエロ・コンパックス」でも特許を取得し、創業50周年にあたる1944年には、

クロノグラフ機能にトリプルカレンダーとムーンフェイズを載せた20世紀を代表する

名機「トリ・コンパックス」が登場する。

| 時計コレクション | 07:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
私の時計コレクション「ブローバ・アキュトロン」音叉時計
 

<水晶時計の発売前に1960年発表された音叉時計アキュトロン>
ブローバ・アキュトロン

brova

スペースビューと呼ばれた音叉が表から見える時計。

ゼンマイも歯車もなく1日に 31、104、000回の振動で時を動かす。

電子時計アキュトロン

現在のクオーツが発売前、水晶振動子ではなく、音叉の振動を利用した時計である。

この時計にはリューズがない。

正確なため1度時間を合わせればいじる必要がないとの自信のあらわれなのだろうか・・

音叉の1秒に360回の振動数を制御して時を刻む

brova1
 

1969年さらに精度の高いクオーツ(水晶)時計が市場に登場すると流星のように
消えてしまった。希少な時計である。

| 時計コレクション | 07:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
私の時計コレクション「ヴァルカン・クリケット」
 

<ジャガールクルトと双璧の歴史的アラーム付き腕時計>

ヴァルカン・クリケット

vulcain
valcan6

1858年創業されたヴァルカン社は、1947年同社の名を一躍世界に轟かせたのが

この世界初の機械式アラーム腕時計「クリケット」である。

リューズが両方向に巻けるようになっており、ゼンマイの巻上げと逆に巻くと

アラームの巻上げができる。

小振りな時計であるが、ビビビビ・・・とかなり大きな音を立てる

この音がこおろぎの声に似ているというので、クリケット(こおろぎ)と

名付けられたと聞いている。

これを着けてマージャンをしていて突然鳴り出しパイをおとしそうになったほどだ。

 vulcain1

時計史に残る画期的な発明とされたこのモデルは、アメリカの大統領ルーズベルトや

ビジネスマン、パイロットたちに絶賛され、世界的なヒットとなった。

数年前にこのモデルの復刻版が発売されたが、私の所有している時計は

1950年頃のオリジナルである。

 

VULCAIN(バルカン)

スイス 

1858年、モーリス・ディティシャイムにより、スイス(ラ・ショー・ド・フォン)の地で創業。

ミニッツリピーターとペーパチュアルカレンダーを備えたポケットウォッチを開発するなど、

当初からその高い技術力で評判となる。

 

1947年には、世界初のアラーム付き腕時計「クリケット」を発表。

当時の時計業界で絶賛を博するとともに、トールマン、アイゼンハワーといった歴代の

大統領も愛用する時計として、世界にその名を轟かせる。

その後、航空界や登山など過酷な環境下でも活躍のフィールドを広げ、現在では

世界中で高い信頼性を得ている。

| 時計コレクション | 07:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
私の時計コレクション「ジャガー・ルクルト・インジケーター付オートマチック」
 

<自動巻き時計の巻上げ量を表示したパワーリザーブ>

ルクルト・インジケーター付オートマチック

(パワーリザーブ)

1950年代 Cal.481

 lecoult

自動巻き時計の不信感を一掃した画期的時計

自動巻き腕時計の発明は、1930年ごろにされたが、多くの時計会社は
自動巻きをためらい、

手巻き時計を主流に生産していた。そのわけは、手巻きでは1回の巻上げで
約30時間以上動く構造であるが、自動巻きはどれだけゼンマイが巻上げっているか
分からないという不安をもたれていた。

これを払拭した最初の時計がこのルクルト・インジケート付きオートマチックである。


今では、パワーリザーブという言い方が一般的であるが、1950年代にこれだけの
商品を開発していたジャガー・ルクルトはたいしたものである。

lecoult1 

私が所有しているジャガー・クルトはこの2点。

1950年代製の「メモボックス」と、同年代製の「パワーリザーブ」

両方ともJAEGER-LECOULTREの表示でなく「LECOULTRE」の表示である

これは、アメリカで発売時JAEGER-LECOULTREが商標の関係で使用できなく

LECOULTRE」のみの表示となったためである。

ちなみに、昨日書いた「メモボックス」は、復刻版が発売されています。
memo
価格は、86万1000円 (SSケース)高額である。

| 時計コレクション | 07:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
私の時計コレクション「ジャガー・ルクルト・メモボックス」
久しぶりに大好きな腕時計について書いてみようと思う

現在120個ほどの時計を所有しているが、その中で腕時計の歴史に

意義あるモデルを15点ぐらい紹介してみる。


まず、1番目は

ルクルト・メモボックス(ジャガー・ルクルト)

1952年頃製造 Cal489

lecoul 

アラーム機能付き腕時計の第1号機で

2時位置のリューズでアラームをコントロールする。引かない状態で巻くことで

アラームを巻き上げ、一段引き出し回すと、文字盤の内側にあるインダイヤルが

回転して回転盤上にある三角形がアラームを鳴らしたい時間に合わす。

 

4時位置にあるもう1つのリューズが通常のリューズである。

lecoul2 

裏はアラーム機能のため厚い機械を感じさせないよう、真ん中を膨らませる形状の

裏蓋となっている。

デザインは、奇抜なラグに黒と白のアールデコ調、アラビア数字のインデックス

lecoul1 

JAEGER-LECOULTREジャガー・ルクルト社とは

 

1833年スイスのル・サンティエで創業されたマニュファクチュール(時計の機械部品から

一貫生産している総合時計メーカー)です。

創業者はアントワーヌ・ルクルト(1803〜1881年)。1847年には時刻合わせと巻き上げ

を兼ねたリューズを考案。その後数百の特許を取得するとともに、1890年には125種類

ものムーブメントを生産しています。

1903年、創業者の孫にあたるジャック・ルクルト(1875〜1948年)とエドモンド・ジャガー

(1858〜1922年)が協業を始め、やがて「ジャガー・ルクルト」の名称が冠されるように
なった。

1929年には世界最小の腕時計ムーブメント、キャリバー101を発表するなど、
高い技術力を誇示。

1931年には「レベルソ」、1950年には「メモボックス」など、数々の名作をリリースした。

1970年代後半にはドイツの計器メーカーVDOの傘下に加わり、

1991年にA.ランゲ&ゾーネ、IWCとともにLMHグループを形成する。

その後2000年にリシュモン グループに加わった。

 

長年オーディマ・ピゲと資本関係にあったが、オーディマ・ピゲは株を手放、以降

100%「リシュモン グループ」の傘下にある。

| 時計コレクション | 07:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ちょっと脱線して私の持っている軍用時計をご紹介します
まず、ウオルサムの軍用時計
ウオルサムは1850年アメリカ・ボストン郊外のウオルサムで設立された。
創業者のアーロン・デニソンは、「アメリカンシステム」と呼ばれたオートメーション工場を操業させ、世界中を驚かせた。大量生産ながら正確で丈夫、しかも美しい懐中時計は
公式鉄道時計として米国、日本で活躍した。現在はスイスのムーシャテルに本拠地を移している。
wa17

続いて、今は超高級品となっているボヴェの軍用時計
歴史は、1822年にエドワール・ボヴェによりスイス時計の故郷といわれる
ジュラ山脈フルリエで設立された。1855年パリ国際博覧会で、中国皇帝用の
ペア懐中時計が金賞を受賞するなど当時高い評価を受けていた。
bove

そして、ムーブメントメーカーの名門
レマニア(Lemania)の軍用クロノグラフ
1884年にスイス・ジュウ渓谷にあるロリエント村で創業した時計メーカー。
時計のみならず卓越したムーブメント開発技術により、複雑時計、クロノグラフ
などさまざまな機械を他社に納品している。
1981年よりヌーベル・レマニア(Nouvelle Lemania)として、機械式
ムーブメント製造を核とするメーカーに方向転換。
オメガ・スピードマスター初期型モデルに搭載されたCal1321は、名機として
名高い。現在は、ブレゲ専用である。
remania
私の軍用(ミリタリー)時計は、この3点と少ないが歴史的なモデルである。
アラビアのロレンスが愛用した「ウエスト・エンド」をぜひ、手に入れたいものだ。
| 時計コレクション | 07:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Myウオッチ・コレクション「オメガ 5点」について
前にご紹介したように、私が最初に手にした舶来時計がオメガであった。
今や死語となっている「舶来」だが、
昭和30,40年代は、海外商品は国産より品質が高く、特に舶来時計は憧れであった。
高校入学時に両親から「SEIKO デイデイト(曜日付)」をプレゼントされたのが
最初の腕時計で、次に大学3年にスイスに行った時に、チューリッヒの時計店で
購入したのが オメガ・ジュネーブ・ダイナミックであった。
その後いくつか集まってきて、今手元に 5点のオメガがある。
まず、ヴィンテージ・オメガのコンステレーション・クロノメーター(金無垢)自動巻き
omega5

次いで、シーマスター(1ピースケース)この時計は父の形見である。自動巻き
これも40年ぐらい前のもの
omega2

デビルである。これも1960年のもの
「De Ville 」とは、都会の意味である。
日本人はデビルというと悪魔の意味に感じるが
それは、大きな間違い。
“都会的”なセンスを持つエレガントな薄型時計である。
omega3

そして、シーマスター・K18・チタンコンビ GMT(クオーツ)
このタイプはかなりはやったが、GMTは、非常に少ない。
omega4
私、個人的には、やはりコンステレーション・クロノメーターが、ケースの形状
文字盤、質感すべてにおいて一番好きである。
| 時計コレクション | 07:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
男の三種の神器
私の若い頃「男の三種の神器」というものがありました。
腕時計、万年筆、ライターの三種です。
      1970年ごろ   1980年ごろ
<腕時計>   オメガ       ロレックス
<万年筆>   パーカー      モンブラン
<ライター>  ロンソン      ダンヒル
私はタバコは吸わないのでライターに興味はありませんが、腕時計、万年筆は
大好きです。
万年筆は、前にブログに書きましたように、今もパーカーを愛用しています。
もちろんモンブランの最高峰シリーズ、小説家御用達の
マイスターシュテュック149も持っています。
ただし、「M」で太字のためノートに書くには使いづらいため、もったいないが机の中で眠っています。
mon
腕時計(懐中時計含む)は、今何個持っているか数えてみましたら94個ありました。ちょっとした時計店ができますね・・
もちろんオメガもその中に何本かあります。最初に手に入れたオメガは、今から
37年前スイスにて購入した当時新製品のオメガ・ダイナミック(写真)でした。
omega
| 時計コレクション | 09:46 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |

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