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今日、朝から歯科通いだったので、11時頃から神代植物公園に
花を求めていってみようとオートバイで出かけた。
バラの季節しか行ったことがなかったが、3月中旬の神代植物公園、
思った以上に良かった。
特に、梅林は素晴らしかった!
年金振込通知書が2月に届いた。何故か2万円ほど税金が引かれていた。
少ない年金なのにそこから2万円も税金が取られるなどありえない。
問い合わせの「ねんきんダイヤル」に電話したが、何度電話しても繋がらない。]
2週間ほどで合計30回ほど電話したが、繋がらない!
面倒になり差出の杉並区高井戸にある日本年金機構まででむいた。
ところがここは本部で近くの年金事務所へ行けという。
じゃあどこですか?と尋ねると
狛江市には無いので武蔵野年金事務所が一番近いそうだ。行くだけで1時間かかる。
お役所仕事は・・・・だ。
2万円追加の税金の理由がようやく分かった。
所得税の控除がされていなかったためであった。
対象となる人が所得税の控除を受けるためには毎年、扶養親族等申告書を
提出する必要がある。
日本年金機構は去年夏に、約795万人に申告書を送付。しかし、この申告書が
税制改正やマイナンバー制度の導入などでこれまでのものから様式が大幅に変更されたのだ。
そのため、未提出や提出遅れが相次いだという。
私は、東京を留守にすることが多いため郵便物が溜まり送られてきた書類を
見落としたのかもしれない。確かに提出した覚えが無い。
再度提出することで修正されるとのことであった。
実際、今年、支給される分から申告書の様式が大きく変わったため、約130万人の年金受給額が
本来もらえるはずの額より少なくなってしまっていることが分かった。
130万人にミスが起きるというのは、手抜きの作業だと言わざるをえない。
扶養親族等申告書という名称にも問題がある。
私には扶養者がいないから関係ないと思ってしまったのだと思う。「所得税控除書」と表記すべきだと思う。
昨日お会いした東京大神宮 権宮司松山様にご案内いただき、
今日東京のお伊勢さま「東京大神宮」にお参りしてまいりました。
長く東京に住んでいますが、なかなかお参りする機会が
なかったのですが、初めて訪れて感激でした。素晴らしい神社でした。
東京大神宮の御由緒は、
明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として
明治13年に創建されました。
最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と
称されていました。関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは
「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改められたそうです。
遥拝殿とは、はるか遠くから拝む為の建物の事です。
つまり、本来なら三重県へ行って直接伊勢神宮へ参拝するものを、
東京大神宮に参拝すれば、現地で参拝した事と同じ効果が生まれる
という事です。これを明治天皇がお認めになったということなのです。