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今現在、私はタイ・チェンマイに滞在中です。
今年4月、5月2ヶ月間の入院生活だった時は、11月にチェンマイに来れるとは
思ってもみませんでした。しかしなんとか11月6日から22日まで滞在します。
この美しい都市チェンマイを少しご紹介します。
バンコクから北に約720キロに位置するタイ第2の都市チェンマイは、
「北方のバラ」とも称される美しい古都です。
1296年にランナー王朝初代メンラーイ王により新しい首都としてピン川の
ほとりに建設され、タイ北部の言葉で「新しい街」と名づけられました。
以来、この地域の中心として、モン族やタイ族、ビルマ族などさまざまな
民族が交流するなか、建築や仏像の様式、言葉や料理、工芸の分野で
「ランナー文化」と称されるタイ北部独自の文化・伝統が育まれてきました。
現在でも工芸が盛んな街として知られ、近年はその伝統をベースに
タイ芸術の拠点ともなっています。
また、周辺はタイ最高峰ドイ・インタノンをはじめとした峰々が重なる緑豊かな
山岳地帯となっており、乾季(11月〜1月)は平均気温が約25℃と
平野部より過ごしやすいことから、タイの人々の避暑地としても人気があります。
深大寺十三夜観月会
十三夜の11月1日深大寺で19回目の観月会が開催された。
11月に入っての十三夜というのは、珍しい。
以前参加した時は寒くなかった。
しかし、今日は夜になって急激に冷えた。私は、お昼に出たままの
薄着だったのでキツイ。
隣に背広姿の男性が座った。
周りの人は、分かっているのかダウンにひざ掛けを持参している。
寒いのでなんとなく隣の男性と話していた。見たことがある。
長友調布市長だった。さすがに、途中に秘書がコートを届けにきた。
18時から山門で開催。天台声明、月の講話、邦楽演奏
「白鳳仏へ献奏」
19時半までであったが、寒くて凍えた。
十三夜の月は、小さいが輝きが強い。