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飛行時間チェンマイからバンコクまで1時間。
バンコクから羽田まで5時間である。
帰りはジェットストリームの流れに乗って1時間ほど速く飛ぶ。
10時半に着いたが空港内は混雑していてなかなかバッグが出てこない。
最終的に 京急羽田空港で電車に乗ったのは、23時20分であった。
狛江の自宅までは電車で無理かなと思いながら乗車
京浜川崎からJR川崎に徒歩、JR川崎で南武線登戸まで行く
23時59分発で乗り、登戸24時20分経堂行きの小田急に乗れた。
途中タクシーかなと覚悟していたが、喜多見駅まで電車でこれた。
インターナショナル空港から家まで881円で帰ってこれたわけだ。
成田であれば、3000円ぐらいで2時間かかることを思うと非常に助かる
チェンマイでもホテルからチェンマイ国際空港まで130バーツ420円
だったから チェンマイ、日本の空港までのトランスファー費は
1200円ですんだ。
こうゆうところは、アジアの旅の有難さだと思う。
チェンマイ市内から南へ約60km。メーワン国立公園内にある
グランドキャニオン「Pha Chor」
まさに絶景であった。
ホテルを10時にオートバイで出発。カナール道路をひたすら走る。
7,80kmで走っているが、それを多くのバイクが追い越していく。
100km以上出しているのではないか。それもノーヘルの人もいる。
まさにかっ飛んでいく雰囲気だ。私は無理をしない。マイペース。
バイクの80kmは十分速い。
1時間半ほどで到着。山の頂上なので景色絶景!
ここから400mほどくだったところにめざす崖があった。
同一のイベントはタイ各地で開催されるが、フラワーフェスティバルは
チェンマイのみなのです。
タイ北部の町チェンマイは、乾季は気候が冷涼。その気候を利用して、
他の地域ではなかなか栽培出来ない珍しい花を多く栽培しているのです。
フラワーフェスティバルは、それらの花が集結する場でもあるのです。
さらにチェンマイ美人が集結する場でもあるのです。
何故こんな美人の郷なのでしょうか?
七百年の古都チェンマイは、ランナー王朝の都でしたが一時ビルマ王国に占領される
など多くの戦火に紛れています。北方の中国系の混血やタイ中から美しい人を王室に
住ませたり美人が集まる歴史があったのではないかと考えます。
いずれにせよ、小さなチェンマイの街でこのレベルは高すぎるとおもいます。
「北方の薔薇」と称される美しい古都チェンマイ
ここで今、花のフェスティバルが開催されています
本日 2月4日(土)祭りの花といえるフラワーフロート(山車)のパレードが
開催されました。
昔で言えば「花電車」というところか。
今回は22台の山車が華やかにパレード。
フロートは「創造性」「美しさ」「伝統文化」の三部門のコンテストで
競い合われるのだそうです。
ナワラット橋から朝8時頃にスタートし、旧市街のターペー門、
そして掘に沿って到着地点のブアックハット公園までの
約5キロのコースを巡行します。
私は、ナワラット橋で出発前に行って写真撮影してきました。
山車(ダシ)より美女(ナカミ)です。
何故チェンマイにはこんなに美人が多いのでしょうか?
どうぞ写真をご覧ください。
片道60kmぐらいだろうか、細い山道をどんどん登っていく。
チェンマイの道路はかなり細い道も舗装がされているので大変快適である。
箱根街道を登るように走るのだが、市街地から30分ほどでこんな快適な
ツーリングコースがある。
日本だったら、コースに入るまでに2時間とか走らないと素敵な山間コースに
辿り着かない。
チェンマイの良さはほどほどの大きさの都市であることだろう。
今回レンタルしたオートバイは、ヤマハの125ccだったがよく走ってくれる。
通常1日借りると 200B(648円)だが10日以上の長期なので値切り
1日 120B(388円)で借りている。
チェンマイ市内は、駐車するスペースがないのでオートバイが一番である。
今回も多分5〜600kmを走ることになろう。
写真は、山の頂上付近にあるモンチェム村である。
地上が30度ぐらいでもここは20度寒く感じられる。