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とても凄いことだと思う。
世話役の飯島君に感謝である。
フジテレビ日曜朝「新報道2001」メインキャスターの須田哲夫君も来てくれた。
番組キャスターの吉田恵さんが妊娠で、3月いっぱいで卒業の話が出たら、なんと
となりの席から長谷部君が、吉田恵さんのお母さんと友達なんだと話が膨らんだ。
世の中狭いものだと思う。
昨日、マナセプロの曲直瀬道枝社長とお会いし昼食を共にした。
曲直瀬社長は、坂本九さんのマネージングで有名で、森山加代子さんや
ジェリー藤尾さんなど数多くのスターを育てた方である。
渡邉プロダクション(ナベプロ)代表の渡邉美佐さんの実の妹さんである。
とても気さくで、行動力のある方であった。
坂本九さんにつきましては、私も思い入れがある。
大学時代、当時フォークソングブームで、私も慶応の同好会
世界民族音楽研究会という組織に入っていて、NHKの番組で
坂本九さんと一緒に歌う機会があった。
曲目は、「エーデルワイス」であったと思う。
番組名「ステージ101」だった。
「上を向いて歩こう(スキヤキソング)」で世界的歌手であった坂本九さんと
一緒に歌えたことは、学生時代のいい思い出として残っている。
その後、坂本九さんは、御巣鷹山の飛行機事故で43歳の若さで亡くなってしまった。
1985年8月12日お盆の時期、満席の乗客とともに。
日本航空123便であった。私の知り合いもこの事故により死亡した。
話によると、坂本九さんは、ANAしか乗らなかったのだが、お盆時期で超満員のため
どうしてもANAが取れなくJALのこの便に乗られたのだそうだ。
事務所もその日坂本九さんが航空機で移動を知っていて事故の一報を聞いたとき
まさか、JALに乗っていると思わずにいたそうである。
これからますます、素晴らしい曲を歌ってこられる世界の九ちゃんが亡くなったのは
日本国家の損害であった。本当に残念である。
しかしながら、歌の素晴らしさは、今でも「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」
が日本中の人々のつぶやきのように歌われている。
歌には、寿命はないのだ!
これだけで救われます。