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高さ2m90cmの「十一面観音菩薩立像」
11men

この「十一面観音菩薩立像」は、牡鹿半島の給分浜の高台にまつられています。

なんと290センチメートルもあるこの像は、沖に出た人も含め、地域の人々を常に
見守っているようです。
この観音様の納めたられている高台では、東日本大震災の津波からも
多くの人の命を守りました。
 
まじかでみると3m近いこの観音様の存在感は、すごかったです。
 
会場の説明は、携帯電話のような音声ガイドが400円で借りられます。
薬師丸ひろ子さんのナレーションで詳しく説明されますので
絶対借りて解説を聞きながら廻ることをお勧めします。
| - | 12:21 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
「みちのくの仏像」東北6県を代表する仏像が集結しました
青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島県の古刹から
歴史ある仏像がこの期間だけ東京上野に集結しました。
 sourin  薬師如来坐像 双林寺
みちのくの仏像といえば、一木造(いちぼくづくり)、素地(きじ)仕上げ、
力強い表現などが思い浮かびます。
その顔は悟りを開いた超越者ではなく、人間味があります。
厳しい自然に生きた人々の強さと優しさが表れているようです。

 syoujyou
国宝 「薬師如来坐像 両脇侍立像」 勝常寺

東北が誇る国宝仏。土地にゆかりのあるケヤキの巨材を用いて、一木造りの技法で
つくられています。
3体とも圧倒的なボリュームと風格を有し、みちのく仏教文化の繁栄をいまに
伝えています。
 
この展覧会には、東北の三大薬師と称される、
黒石寺(岩手県)、勝常寺(福島県)、双林寺(宮城県)の薬師如来像をはじめ、
東北6県を代表する仏像が26点が出品されていました。
 
| - | 12:00 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
「みちのくの仏像」展を拝観
panfu
]昨日特別展みちのくの仏像を観るため、上野の国立博物館に行ってきました。
特別展「みちのくの仏像」は、本館1階特別5室で開催。
東北各地から集められた仏像が、ひとつの空間に勢ぞろいした姿は、まさに圧巻!でした
muse

kokuseki

東北の三大薬師といわれる黒石寺(岩手県)・勝常寺(福島県)・双林寺(宮城県)
の薬師如来坐像が展示室奥にそろって展示されていました。
特に岩手の黒石寺の薬師如来坐像を拝観したかったので
感激であった。
 
| - | 23:36 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |

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