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2007年4月21日ブログ開設以来、7年と101日
ほぼ毎日書いてきましたこのブログ「PORTAGIOIE ポルタジョイエ」ですが
明日 8月1日より約1ヶ月間休憩いたします。
申し訳ありません。
昨年1年間には、アクセス数が、60万を超えることができました。
ご覧いただいた皆様、有難うございました。
記事もスタート以来、全部で 3,757件を数えました。
私の人生も、少し中休みが必要なようなので、ここで充電期間に
したいと思います。
いつもご覧いただいていた皆様には、少しご迷惑をおかけしますが、
宜しくお願いいたします。
また、先週、自宅のデルのデスクトップ・パソコンが壊れデーターがクラッシュ、
小型のノートパソコンで一部カバーしていますが、うまくいっておりません。
これも、直したいと思っております。
8月1日から、夏休みに特別休暇を加えて、懲りずにまた、タイへ行ってまいります。
近い将来、タイ・ロングステイの下準備も兼ねるつもりです。
今回は、チェンマイからチェンライ、スコータイと歴史ある遺跡を巡る
楽しみもあります。
オートバイで事故らないよう注意をはらって、多くの地を回ってくるつもりです。
そんなご報告も帰国後、新たな気持ちで紹介いたします。
皇太子ご一家が7月29日、式年遷宮で社殿など新しくなった伊勢神宮の
内宮(ないくう)と外宮(げくう)を参拝した。
愛子さまにとっては初の伊勢神宮参拝となる。
7月28日ご一家は、東海道新幹線、近鉄特急を乗り継ぎ、伊勢市に到着。
外宮・勾玉(まがたま)池のほとりに立つ「式年遷宮記念 せんぐう館」を視察した。
ご一家は、近鉄宇治山田駅(伊勢市岩渕)で下車し専用車に乗り込む際、
出迎えた伊勢市民らに軽く会釈し手を振った。
御幸(みゆき)道路沿道や外宮周辺で日の丸を振りながら待ち受ける人たちにも
優しく車から手を振って応えた。
私の実家は、御幸道路沿いにあるので多分母も自宅前で旗を振って
お迎えしたのだろう。
TVで観たのだが、さすが天皇家、五十鈴川に架かる「宇治橋」を
車で渡り、内宮に入っていかれた。
「せんぐう館」は2012年4月、「式年遷宮」や「伊勢神宮」をより理解してもらおうと
「見えない神宮」を伝えるために開館。
昨年12月には開館599日目で入場100万人を達成する人気の博物館だ。
今年3月には天皇皇后両陛下も同館を視察した。
皇太子さまは2008年以来6年ぶり、
雅子さまは前回の遷宮後の1994年以来以来20年ぶりとなる。
2014年の土用丑の日
鰻(うなぎ)を食べるのが習慣となった、
「土用丑の日」についてです。
世間一般で言われる「土用丑の日」について、
2014年の日にちは、本日7月29日です。
赤坂では、うなぎ屋さんが1軒なので本日いただくのは難しいので
27日の日曜日に地元喜多見の「明」さんでいただきました。
「明」では、写真を撮る前に食べてしまいましたので、これは「一二三」のうな重です。
では、土用丑の日の意味や由来についてですが、
「土用丑の日」の意味
「土用」の意味
まず順番に「土用」とは。
四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前、約18日の期間のことです。
しかし、「土用丑の日」にあたる土用は、
立秋(8月6日or7日or8日)の18日前の期間です。
この土用というのは、“五行”で定められた暦で、
五行とは、木行・火行・土行・金行・水行。
木行:春
火行:夏
土行:季節の変わり目
金行:秋
水行:冬
このような季節の象徴となっています。
「丑の日」の意味
「丑の日」とは。
十二支の「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、兎(う)・・・」の丑のこと。
この十二支は、「今年の干支」というように、年を数えるときに使われるだけでなく、
方角や、月、そして日にちを数えるのにも使われるのです。
土用丑の日とは
つまり、約18日間の『土用』の期間のうち、
12日周期で割り当てられている十二支が「丑の日」の日が、
「土用丑の日」なのです。
つまり、立秋前、夏の土用丑の日は、
18/12で、平均1.5回。
つまり、1年で2回「土用丑の日」が来る年も結構あるのです。
土用丑の日の由来
何故「土用丑の日」に鰻を食べる習慣ができたのか?
その由来については諸説ありますが、一番有名なものをお話します。
平賀源内による発案
江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談しました。
この時の、
「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」
という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったのです。
ちなみに、これがヒットした背景に、当時は、
「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」
という風習があったそうです。
これを他のうなぎ屋もこぞって真似するようになり、
次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされたのだそうです。
総合優勝のビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)は、ジロ、ツール、ブエルタの
3大ツールすべての総合優勝も制覇し、史上6人目の快挙を果たした。
7月27日(日)第21ステージ:エブリー〜パリ・シャンゼリゼ(137.5km)
レース終盤、逃げていた4人から1人脱落し、さらに残り12kmでは
リッチー・ポート(チームスカイ)が単独先頭に立つが、ラスト1周の
残り7.5kmで吸収される。
続いてサイモン・クラーク(オリカ・グリーンエッジ)もアタックを試みるが、
残り3kmで吸収され、最後は集団スプリントへ。
各チームのトレインがしのぎを削る中、新城幸也もブライアン・コカールのために
ユーロップカーの隊列を前方へと引き上げる。
ゴールスプリントではアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)が伸びを
見せるが、最後の瞬間に再加速したマルセル・キッテル(ジャイアント・シマノ)が
わずかに早くゴールラインに飛び込んだ。
2位はクリストフ、3位はラムナス・ナバルダスカス(ガーミン・シャープ)。
キッテルは今大会4勝目で、ツールは2年連続4勝。
シャンゼリゼでの第21ステージも、2年連続の勝利となった。
マイヨジョーヌのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)は危なげなくゴールラインを越え、
自身初のツール総合優勝を達成。
イタリア人としては、1998年のマルコ・パンターニ以来の栄冠となった。
またニーバリはジロ、ツール、ブエルタの3大ツールすべての総合優勝も制覇し、
これは史上6人目の快挙となった。
レース中の落車から無事に復帰した37歳のベテラン、ジャンクリストフ・ペロー
(アージェードゥーゼル)が7分37秒差で総合2位、
24歳のティボー・ピノ(FDJ)が8分15秒差で総合3位と表彰台の両脇は
フランス人が固めた。
フランス人の表彰台は1997年のリシャール・ビランク(総合2位)以来、
また2人表彰台に上がるのは1984年のローラン・フィニョン(総合優勝)、
有力選手のリタイアなど波乱が続いた今年のツール・ド・フランスだったが、
最終的にイタリア、フランスなどロードレース界の古豪の活躍が目立った大会となった。
新城さんがもう少し頑張ってくれると日本でも盛り上がるのに・・・・
ユネスコの世界遺産に登録され日本人にも人気のフランスの観光地
モンサンミシェルに、新たな橋が開通しました。
「海に浮かぶ修道院」としての美しい景観を取り戻す取り組みとして期待を
集めています。
私がこの地を訪れたのは、25年ほど前のことでした。その頃はまだ
海に浮かぶ城のような景観が観れました。
フランス北西部にあるモンサンミシェルは、干潟の中の小島に築かれた
修道院で、満潮時には完全に海に囲まれる姿から「海に浮かぶ修道院」として
知られ、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
このモンサンミシェルと陸地とを結ぶ新しい橋が7月22日に開通し、地元自治体の
関係者や観光客が歩いて橋を渡りました。
モンサンミシェルは、135年前に建設された堤防道路で陸地と結ばれていましたが、
この道路が原因で干潟に土砂が堆積し、潮の流れが妨げられるようになったため、
最近では満潮時でもめったに海に囲まれる姿が見られなくなっていました。
新しい橋は全長760メートルで、潮の流れをせき止めにくい構造になっています。
来年9月までに堤防道路を撤去する工事も完了する予定で、関係者は満潮の
たびに海に浮かぶ美しいモンサンミシェルの景観が楽しめるようになると期待しています。
7月22日、米ファストフード大手マクドナルドのトンプソンCEOは、
中国企業・上海福喜食品をめぐる食品安全問題について、
自社は「欺かれた」との認識を示した。
その上で「問題があった現地施設からの製品はこれ以上提供しない」と述べた。
上海福喜をめぐっては、従業員が工場の床から食肉を拾っている姿や、
期限切れの食肉を混ぜている姿がテレビで報じられ、上海市当局が7月20日に
同社工場の操業を停止させた。
期限切れの肉との表現だったが、映像でみると腐った肉やカビの生えた肉
まで混ぜ込んで使っていた姿が映っていた。
あまりにひどい!!
しかし、どうして内部のこのような映像を撮影することが出来たのか???
問題はマクドナルドだけでなく、ケンタッキーフライドチキン(KFC)を
運営する米ヤム・ブランズ<YUM.N>、米ファストフードチェーンの
バーガーキング・ワールドワイド<BKW.N>などにも及んでいる。
マクドナルドは1990年代初頭から上海福喜とは取引関係にあったそうだ。
また、ファミリーマートは今月から販売している「ガーリックナゲット」
「ポップコーンチキン」用の鶏肉を上海福喜から購入。
問題が発覚した7月22日、販売をやめた。
日本マクドナルドも「チキンマックナゲット」の2割を上海福喜から仕入れて
いたため、同社製のナゲットの販売を21日から中止。
タイや中国の別工場などの材料に切り替えた
知らないうちに、こんな肉を食べさせられていたかもしれない
それで病気になった人がいないということは、人間は丈夫なのだろう・・・
麻生太郎副総理兼財務相は7月22日の横浜市内での講演で、AKB48を
引き合いに日本人が結束して取り組んだときの強さを指摘、ものづくりによる
経済再生、地方の活性化に生かすべきだとの考えを強調した。
麻生氏は「日本を象徴するおしん、なでしこ、AKB48。この3つの共通点は
ひとりで一流品はいないことだ」と“指摘”。
そのうえで、AKBについて「(海外の芸能人のほうが)プロポーションもいい、
歌もいい、顔もきれい。プロに聞いたらみんな言う。
しかし、せーのでまとまったら必ずAKBだ」と述べた。
一致結束したユニットとして人気を誇るAKBに日本の底力を見たようで、
「日本人は体格的には劣位でも、まとまって行動したときは間違いなく強い」
とも語り、ものづくりを中心とした景気回復や雇用の創出で経済再生や
地方活性化を実現していくべきとの考えを強調した。
しかし、あの戦争地帯の上空を民間機が飛んだということも問題視しなければならない。
韓国の2大航空会社、大韓航空(Korean Air)とアシアナ航空(Asiana Airlines)、
オーストラリアのカンタス航空(Qantas Airways)、台湾の中華航空(China Airlines)は、
ロシア軍が今年3月上旬にクリミア(Crimea)半島に派遣されたことを受けて、
運航便の航路を変更していたことを明らかにした。
アシアナ航空の広報担当者は「安全上の懸念からウクライナ上空の飛行を
中止した」と述べた。
大韓航空の関係者はAFPに、「同地域の政情不安を理由に」運航便の航路を
3月3日からウクライナの南方250キロにずらしたと語った。
シンガポール航空(Singapore Airlines)は声明で、ウクライナ上空を飛行していた
便の航路は全て変更済みだと述べたが、変更がいつ行われたのかは明らかに
しなかった。
香港(Hong Kong)のキャセイパシフィック航空(Cathay Pacific Airways)は、
ウクライナの空域は「かなり前から」使用していないと発表した。
このように多くの航空会社が、この地域の飛行を避けていたのに何故?
マレーシア航空は、飛んだのだろうか?
欧州と東南アジアを結ぶ航路は、ウクライナ上空を通るのが燃料代を考えても
効率の良いルート。危険な航路なら警告が出ているはずで、まさか民間機が
狙われるとは思っていなかっただろう。
マレーシアのナジブ・ラザク(Najib Razak)首相は
マレーシア航空がなぜ同様の予防措置をとらなかったのかとの質問に対し、
「同機の航路は、国際民間航空機関(International Civil Aviation Organization、
ICAO)によって安全と宣言されていた。
国際航空運送協会(International Air Transportation Association、IATA)も、
同機が通過していた空域は飛行制限の対象とはなっていないと言明していた」
と説明した。安全と宣言されていたのに何故多くの航空会社は、上空の飛行を
回避していたのだろうか・・・・
本当に安全と宣言されていたらこの組織もおかしい!
新生銀行が、20代から50代の男性サラリーマン約1000人を対象に
「2014年サラリーマンのお小遣い調査」を実施したところ、
お小遣いの平均額は月額39572円(前年比1,115円増加)で2年ぶりに
上昇したことがわかった。
また、昼食代は前年比23円増の541円となり、
ワンコイン(500円)+消費税8%の水準となった。
1回の飲み代は、前年比9円増の3,483円で、回数も微増。
1か月の飲み代は770円増加の8,459円で2年連続で上昇した。
世代別では、近年は2007年以降、20代のお小遣い額の減少が止まらず、
2014年についても、前年比615円減と唯一の減少となった。
一方、40代と50代はリーマンショック後の2011年を底に3年連続で増加し、
2014年は41,000円を超えた。
2012年に50代のお小遣い額が20代を逆転して上回ってから、
その世代格差が広がる傾向にある。
また、今年から調査範囲を拡大した女性会社員の20代から50代の
インタファクス通信によると、ウクライナ東部ドネツク州で7月17日、
アムステルダム発クアラルンプール行きのマレーシア航空の旅客機
ボーイング777が墜落した。
同旅客機には乗員乗客295人が搭乗。ウクライナ内務省高官は同通信などに、
搭乗者は全員死亡したとし、「地対空ミサイルによって撃墜された」と述べた。
ウクライナ治安当局によると、旅客機は高度約1万メートルの上空でレーダーから
姿を消した。その後、ドネツク州東部シャフチョルスクに墜落したという。
搭乗者のうち乗客は280人、乗員は15人。
ロイター通信によると、ロシア航空当局者は旅客機がウクライナ東部で炎上している
のが見つかったと述べた。
マレーシア航空当局者も同機が不明になったことを明らかにした。
ロシア通信によると、ウクライナ内相顧問のゲラシチェンコ氏はフェイスブックで、
墜落した旅客機は地対空ミサイルにより撃墜されたと述べた。
ドネツク州当局者によると墜落現場は親露派勢力が支配している地域。
住宅地に落ちたとの情報もある。
ロイター通信によると、親露派勢力の幹部は「高度1万メートルでボーイングを
撃ち落とすような武器は持っていない」と否定。
ウクライナ側の攻撃による可能性もあると主張した。
一方、ポロシェンコ大統領は「ウクライナ軍の関与はない」との声明を発表。
国際機関による調査を呼び掛けるとしている。
ウクライナは4月に行ったトルコの黒海をはさんだ隣国だ。
クリミア問題もまだ燻っているし、危険なところだ。
マレーシア航空をめぐっては、クアラルンプールから北京に向けて離陸した
370便ボーイング777(乗客乗員239人)が3月8日未明、離陸後間もなく
南シナ海上空で消息を絶った。航空史上最大規模の捜索・救助活動が
行われたが、残骸などの手がかりはまだ見つかっていない。