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ホテルからナイトバザールと逆方向に南に少し走ったところに
イタリア料理店で気になっていたお店があったので今回寄ってみた。
チェンマイのいいところは、本格的な料理人の世界の料理が食べられる
ことである。
それも大変手ごろな値段で・・・・
このお店は、「Casa Antonio」
固定客でいつも賑わっているナイトバザールに近い店「Giorgioジョルジョ」の支店である。
ヴィチェンツァ出身、イタリアでのシェフ歴17年のジョルジョさんが2001年に開いた店だ。
奥さんのオーさんもイタリアのレストランで働いていた。
ここは、もと韓国料理店だった一軒家を改築し、2008年1月に2号店としてオープンした。
「Giorgio」と立地が近いため、お客さんが混乱しないように長男の名前を店名に
したのだそうだ。
シーザーサラダとスパゲティー・カルボナーラをいただいた。
さすが、イタリア人シェフ ジョルジュさんの本格的料理 美味しかったです。
これに飲み物で 500Bほど
チェンマイでは高級ですが、日本円で1500円 やはり安いです。
恋人どうしや家族が幸せを祈り、ピン川に魚を放す寺院
なぜ、日本のガイドブックに紹介されていないのか分からない。
観世音菩薩の仏像と立派な本堂。
本堂に描かれていた宗教画がとても気になったのでここに紹介します。
たぶんビルマ軍に侵略されたが、首都を奪回して幸せな都となった物語なのだろう。
歌舞伎座の向かいにある「いわて銀河プラザ」
ここに久慈の小袖屋 まめぶ汁が売られています。
岩手と言えば「あまちゃん」ですね
片桐はいりさんの演じる、あんべちゃんがまめぶ大使を務めていて、
「まめぶに対する都会っ子の警戒心、計り知れねえ。
まさか、まめぶがケバブに負けるとは!」そんな台詞がドラマでありました。
そのまめぶ汁です
きのこや野菜、豆腐などが入った具たくさんの汁物に、
クルミと黒砂糖入りの小麦団子「まめぶ」を入れて食す料理だそうです。
しょうゆ出し汁の繊細な味わいに浮かぶ、団子のモチモチの食感。
そして、要となる「まめぶ」をひと噛みした途端、中に入ったクルミと黒砂糖の甘みが
いよいよ映画撮影開始です
今年で13回目を迎えたスーパーよさこいは、1954(昭和29)年に高知県高知市で
始まった「よさこい祭り」を「再現」するイベントとして2001年にスタートした。
今年は各地から集結した98チームが参加。
個性豊かな楽曲に合わせ、色鮮やかな衣装を身にまとった踊り子たちが、鳴子を
鳴らしながら演舞を披露。
観客動員数は2日間で約80万人に上った。
今年は、原宿・表参道を拠点に活動する「しん」が、グランプリ「元氣祭大賞」と
高知県知事賞をダブル受賞。
そのほか、原宿賞=十人十彩 (高知)、表参道賞=帯屋町筋 (高知)、
新人賞=関東学院大学“誇咲”(神奈川)、鳴子賞=妃龍(埼玉)などが
それぞれ受賞した。
98チーム全部を観る時間がなく、ほんの一部のチームの写真を撮ったが、皆素敵だった。
代々木公園B地区イベント広場(渋谷区神南2)で8月24日・25日、
うどんの日本一決定選手権「U-1グランプリ2013」が
「原宿表参道元氣祭・スーパーよさこい」と同時に開催された。
私は、24日に行って、伊勢うどんを食べ、投票してきた。
2日間の総売り上げで競う「売上部門」と、来場者の投票で順位を決める
「評価部門」で審査。
評価部門は、うどん購入時に配布された投票用紙を、大満足(5点)、満足(3点)、
やや不満(1点)で評価。合計数の平均値で順位を付けた。
1位に輝いたのは、評価部門=「ひもかわうどん」(群馬県、花山うどん)、
売上部門=「ぶっかけうどん」(岡山県、倉敷うどん ぶっかけ ふるいち)。
2位以下は以下の通り。
売上部門=2位「ひもかわうどん」、
3位「梅うどん」(和歌山県、成戸製麺)、
4位「五島手延べうどん」(長崎県、五島手延べうどん普及委員会)、
5位「伊勢うどん」(三重県、三重県製麺協同組合)。
評価部門=2位「梅うどん」、3位「ぶっかけうどん」、4位「五島手延べうどん」、
5位「rTSうどん」(兵庫県、麺工房おおにし)。
このイベントのおもしろかったことは、うどんを食べているのが、一般客だけでなく
原宿よさこい出場者の全国から集った皆さんが多かったことである。
独自の衣装のままグループで、うどんを食べる姿がとても興味が持てた。
宿泊したチェンマイ・プラザホテルから徒歩でザ・チェディの方に歩き右折
すぐのところに大きな寺院があった。
ガイドブックには、このお寺は表示されていないが、大変りっぱな寺院であった。
ピン川に面しているので、地元の人が、川に魚を放していた。
タイでは、魚や鳥を放すことで功徳があると考えられているようで、寺院の入り口に
魚と鳥を売っている売店がある。
家族づれが、魚を買い求めていた。
川縁で放していた二人連れは、女性がカエルを2匹、男性はなんとヘビ?じゃなくウナギを
川に放していた。
テレビで正月の風習として、鳥を空に解き放っているのを見た記憶があるが
常にこのように家族や恋人同士で来て川に解き放っているのだ。
日本には無い習慣なので非常に興味を覚えた。
本日8月25日(日)も開催中、間に合いますヨ!
1954(昭和29)年に高知県高知市で始まった「よさこい祭り」。
数十人がチーム(連)を組み、「鳴子」と呼ばれる楽器を持ちながら披露する
個性あふれる力強い踊りが特徴。
今年で13回目を迎える「原宿表参道元氣祭・スーパーよさこい」は、東京・表参道で
同祭りを「再現」するイベントとして2001年にスタート。
昨年の観客動員数は2日間で約80万人。
毎年、観覧に行っているが今年はさらに賑やかだった。
演舞は表参道の路上や明治神宮原宿口特設ステージ、代々木公園野外ステージ
などを舞台に披露される。
今年は98チームが参加。
13年連続出場となる「上總組」(埼玉)、「ぞっこん町田’98」(東京)などの常連チームを
はじめ、原宿を拠点に今年結成した「茜組」(東京)、7歳〜75歳という幅広い年齢層の
「憂喜世桜」(和歌山)、香川県さぬき市のPR隊として活動する「さぬき舞人」(香川)
などの初出場チーム、結成10年を迎えた「夜高舞緋組」(富山)、7年ぶりの参加となる
「ピンクチャイルド」(大阪)など、各地から集結。本場高知からは18チームが参加する。
今回代々木公園では、「明治神宮奉納 原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい」を主催側
から誘いを受け、同祭と同時開催されるのが、
日本一のうどんを決める「U-1グランプリ2013」(会場=代々木公園)だ。
「ちとせ」の伊勢うどん
出店は24店舗。
メニューは、北海道・羊蹄山麓で採れた男爵いもを使った麺が特徴的な
「豪雪うどん」(北海道、豪雪うどん普及委員会)、栃木県佐野市仙波町の
郷土料理で耳のような形をした麺が特徴の「耳うどん」(栃木、佐野市観光協会)、
400年ほどの歴史があるという「水沢うどん」(群馬、大澤屋)、
ふかひれスープベースの中華うどん「ふかひれうどん」(神奈川県、横浜中華街
牡丹園)など。
東京からは、つけ麺スタイルの「武蔵野うどん」(東京、武蔵野うどん じんこ)が出場。
そして、もちろん伊勢から「伊勢うどん」が・・・・
日本の名店が集結するこの機会にぜひ、食べてみたらいかがですか。
チェンマイ周辺で最も高い山、最も神聖なお寺「ドイ・ステープ寺院」のある山へ
ドライブする。
ここからは、チェンマイの街が一望でき、ドイステーブ寺院の先には、王の離宮
フービン宮殿があり、さらにその上にモン族の村がある。
彼女たちは、観光客かもしれない
「ドイ・プイ・トライバル・ビレッジ」とガイドブックには紹介されている。
モン族の奥様がこの村の方で日本人の畠山さんが経営しているお店に寄った。
奥様のお店は、モン族の民芸品を売るお店で、2階にご主人の
「山の茶屋」がある。
本物の美味しいコーヒーがいただける。
今回、チェンマイの街からさらに500mほど標高が高い場所なので、短パンで
走ってきたらとても寒い。
チェンマイ自体が標高700mぐらいの高地にあるので、1200mほどの山の上になるのか・・
この山の頂上は、1700mだそうである。
とにかく、街にくらべ7,8度気温は低いと思う。
ご主人の畠山千弥さんは、東京の中野新橋出身で、奥さんの実家ドイプイで暮らして
もう20年を越えるのだそうだ。
山の上なのでいまだに、しょっちゅう停電があり、何時間も電気がこないことが普通
彼らはあたりまえと思っている。
この日も、日本からのお客さんが来ていた。だんなさんは米国人で奥さんが日本人の夫婦。
レンタカーでパーンから回ってきたのだそうだ。
パーンの街は、日本人には知られていないが、外人の中では有名な避暑地なのだそうだ。
翌日、再度温泉に挑戦。インターネットでサンカムペーン温泉より、その奥にある
「ルンアルン温泉ROON AROON」がお勧めとの情報を入手。
午前中タイ語の勉強後、ランチを軽めにして、2時前にホテル出発。
場所がはっきり分かっていないが、第六感を信じてひたすら走る。
途中、舗装が無くなった。間違ったかなと思いながらもさらに走るとそれらしい建物が
ただし、客がだれもいない。
入っていって聞くと、さらに100mほど先にルンアルン温泉はあるとのこと。
ようやく入場門に到達した。 入場料20B払う。60円だ。
温泉へ入って行くと、客は私一人。
受付の女性が、親切に英語で対応してくれた。
ロッカーで着替え、まずシャワーをして水着に着替える。
この日は、大きなジャグジーを貸切。
こちらの人々は、熱いお湯に浸かるという習慣がないのだそうだ。
この温泉でも、まず入ると着替え、シャワーを浴びる。水着を借りて
ジャグジーに入るのである。
水は透明あるが、源泉の温度は、100度以上あるのだそうだ
少し、硫黄のにおいがする。
となりに、タイ古式マッサージが併設されているので、温泉につかり
マッサージを受ける。
温泉入浴料 120B=360円
マッサージ 1時間60B=180円である。 安すぎる。
すごい間欠泉が吹き上がっていた
温泉に入浴して、マッサージを受け、いい気持ちでチェンマイへ戻る。
約1時間のドライブだ。
チェンマイの温泉については、ガイドブックにほとんど触れられていないが、
とてもいいところだった。
街から行くには、タクシーかレンタカーでしか行けない。
今回のチェンマイでは、郊外を主体に廻ってみた。
前に訪れたとき、現地に住む畠山さんからチェンマイの温泉もいいよと聞いていたので
サンカムペーン温泉へとバイクを走らせた。
片道 40km 国道1006号線を地図も持たず、感で走ってみる。
道は空いている。たんぼの中、牛が放牧されている道を進む。
30kmほど走ると英語表記 「hot spring ←」 の標識があった。そこを曲がり
さらに10km もう一度左折して 山の中に入っていく。
間違ったかなと思いながら進むと看板が出ていた。
サンカンペーン温泉の駐車場である。かなりの数の車が駐車されている
何時までかと聞くと6時までとのこと、3時ぐらいにホテルを出たため
遅くなった。入ることをあきらめ、また、天候が怪しくなってきたので戻る。
帰り道で、道路に横たわる大きなヘビを轢きそうになった。
2mほどの黒い蛇だった。
約1時間後、ホテルにもどると、土砂降りになった。
爆弾低気圧のような雨だ。
あぶないところであった。