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エリザベス英女王の孫娘、ザラ・フィリップスが総合馬術に出場し、
念願の「五輪デビュー」を飾った。
スタンドからは祖父のフィリップ殿下と、自身も馬術で五輪に出場した経験を
持つ母のアン王女が見守った。
親子2代での五輪出場を果たし、「こんな大舞台に参加できて幸せ。
チームのためにベストを尽くしたい」と語った。
ザラ・フィリップスは北京五輪も出場予定だったが、愛馬の負傷のため参加できなかった。
いろいろ話題の多い馬術だが、バッドニュースが
馬場馬術を終えて首位だった大岩義明(日東光学)が、30日の
クロスカントリーで落馬、失権となった。期待したが残念である。
崖の下に鳥居があり、長い石段が「岡本八幡神社」本殿まで続いている
1804年の文化元年に石鳥居が建立され、1810年に社殿が再建された
と言う事です。
また、境内には天満宮ほか6つの社が祀られている。
この岡本八幡神社の横に、森に囲まれたなだらかな土肌を露出した「女坂」があります。
「男坂」の表記がありません。たぶん岡本八幡神社の石段が男坂ではないと思います。
鳥居横の灯篭ですが、その灯篭に彫り刻まれていたのは、松任谷正隆、松任谷由美の
お名前です。
そうです。この灯篭を奉納したのはユーミンなのです。
もしかするとこの近くにお住まいがあるのかもしれない。
ユーミンと八幡神社 イメージが結びつかないが・・・
ロンドン五輪は7月29日、グリニッジ・パーク(Greenwich Park)で馬術の
総合馬術個人(馬場馬術)の第2日目が行われ、
日本の大岩義明(Yoshiaki Oiwa)が38.10点で首位に立った。
体と鞍に塩をふりかけて各試技に臨み、並いる強豪を押しのけて首位へ
浮上した大岩は、帽子をとって観客の歓声に応えた。
2位には38.50点でイタリアのステファノ・ブレチャローリがつけ、
五輪で2度の金メダルを獲得しているニュージーランドのマーク・トッドが
39.10で3位につけている。
団体では上位10名に3人が入っているドイツが1位に浮上した。
2位にオーストラリア、3位に英国が続き、ニュージーランドとスウェーデンが
4位タイ。
佐藤賢希(明松寺馬事公苑)は15位、根岸淳(東武乗馬ククレイン)は33位、
田中利幸(乗馬ククレイン)は52位、弓良隆行(乗馬ククレイン)は58位。
日本は3大会ぶり出場の団体では6位につけた。
大岩は、昨年のワールドカップ(W杯)で3位になり、自信を付けて臨んだロンドン。
メダルを目指し、この後に続く30日にクロスカントリー、31日に障害飛越に挑む。
このいい流れに乗り、8月4日(土)からのジャンピング馬術、杉谷泰造さんと
武田麗子さん メダルに向けて発進だ!!!
8月4日(土) ジャンピング馬術 1次予選
8月5日(日) ジャンピング馬術 2次予選
8月6日(月) ジャンピング馬術 3次予選
8月8日(水) ジャンピング馬術 決勝
(現地時間)
多摩堤通り、東名高速の下を通り世田谷区鎌田で「野川」に「仙川」が合流する鎌田橋
ここを左折し、「ハケ」と呼ばれる国分寺崖線の斜面沿いを走ると
岡本公園民家園がある。
住所:東京都世田谷区岡本2-19-1
電話:[民家園]03-3709-6959
丸子川を望む国分寺崖線の、みどりに覆われた崖を背に、茅葺きの民家と
白壁の土蔵が立っています。
瀬田に残されていた江戸時代中期に建てられたという古民家を移築復元したものである。
「おくどさん」である
この一帯は、崖線沿いのため世田谷にいるというより、鎌倉あたりにいるような
錯覚に陥る緑豊かな場所である。
小川が流れ、鳥が囀る。
世田谷通り、喜多見から野川を川下に走ってみた
愛車「TREK」のMTBは快調である。
走り出してすぐに「小泉次大夫堀公園」というところがあった。
世田谷の農村風景の典型的なイメージと昔ながらの小川を復元したのが
この次大夫堀公園。
公園名は小泉次大夫が昔この地域の用水を確保するために作った堀の名に
ちなんでつけられた。面積は約36000平方メートルで650メートルの水路を有し
その水路に沿って、当時の古民家や水田(1400平方メートル)が配置されている。
水路や池には、コイ・メダカ・アメンボもたくさん生息しており、コサギがきて
ドジョウをついばむ姿も見られ、水田では、毎年稲作が行われる。
夏・暑いときには「野田岩」のうなぎを食べたくなる。
実は私の勤務先本社が以前「野田岩」のすぐ近くだった。
店には立て直す古い建物の時から通っているので結構長い客になるかもしれない。
磨きこんだ漆のお重に箸が写っている
天然うなぎ「五代目野田岩」とは
十一代将軍徳川家斉の頃創業だから、約150年だそうだ。
江戸前うなぎの真髄・野田岩の柔らかくふっくらした天然うなぎは感動ものだ。
でも「土用の鰻の日」、この日は、「野田岩」はうなぎ供養でお休みである。
本来、うなぎ屋は土用が、かきいれ時なのだが、
「野田岩」ではうなぎに感謝する日なのである。
このような気持ちでうなぎ業者がうなぎを商っていたら、昨今のようなうなぎ減少での
価格価高騰はなかったと思う。
高騰の要因である「稚魚の激減傾向」は今後も続きそうで、庶民にとって
より“高値の花”となりつつある。
水産庁によると、値上がりの原因は稚魚シラスウナギの漁獲量の激減。
1963年に232トンだったが
2010年はわずか6トンに。
ウナギを研究する宮崎市のNPO法人は、
(1)親ウナギの乱獲
(2)海流の変化−
を挙げ、「来年も稚魚が捕れない可能性がある」と話す。
日本人の食の文化である
「鯨、マグロ、うなぎ」これから先食することが出来なくなってしまうのだろうか・・・・
皇居の周りは 100m規制がありこれ以上高い建物が建てられない。
「パレスホテル東京」は皇居の真横、19階から皇居が一望できる。
ここからの皇居の眺めはすばらしかった。
江戸城の「天守閣跡」や「桃華楽堂」「大奥跡」も見える。
写した写真をご覧ください
二重橋方向
真ん中の少し高台が、江戸城天守閣跡地である。
国会議事堂
「なでしこジャパン」に続き、男子U-23が優勝候補のスペインを撃破。
今、友人がスペインに行っていて、試合の途中にスペインからCメールをくれた
「レストランでTV観戦しているのだが大喜びできない雰囲気・・」と
確かにスペイン人には、屈辱的敗戦なのだろう。
ところでCメールはスペインからでも届くのだ。便利!!
出だし好調だが、試合数も多い。いかに怪我をしないで主力が出場し続ける
ことができるかが短期決戦では重要だ。
26日会社で時々睡魔に襲われた。
この試合から「五輪おじさん」がロンドンで応援を始めたそうだ。
なんと 86歳とのこと。すごい!
トレードマークの金色のシルクハットをかぶり、「五輪おじさん」として知られる
山田直稔(なおとし)さん。
前回の北京を区切りに応援人生からの“引退”を表明していたが、
サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の活躍に触発され、復帰を決意。
なでしこの初陣となる25日の予選リーグから「頑張れニッポン」のエールを送る。
1964年の東京五輪から応援を続けてきた。
北京で終止符を打つと公言していたが「それがまた、この時期になると
何となく虫が騒ぐんだよ。四十数年やっているから。
なでしこを見ていて、行った方がいいんじゃねえかってな」とべらんめえ調で
カムバックの理由を語った。
今回の五輪では、なでしこの試合のほか柔道、競泳、女子バレーも観戦。
日の丸入りの扇子と旗を振り、メダルへの1歩を後押しする。
86歳でロンドンに行くことだけでもすごい。
さらに、多くの競技に応援をするとは、驚愕の86歳だ。
朝食から深夜まで、様々な時間帯のニーズに応える、「パレスホテル東京」ロビーフロアの
オールデイダイニング。
フレンチ、洋食、和食の要素を取り入れた幅広いジャンルのメニューを揃えており、
旧パレスホテル時代から愛されているローストビーフやマロンシャンティイーなども
そろえている。
グリーンとオフホワイト、白木を基調とした天井高6mの店内には、開放的で
ライブ感あふれるオープンキッチン。
ガラス面から柔らかな日差しが差し込む活気ある空間は、
温かい雰囲気に包まれています。
また、四季を感じられる外のテラス席では緑を望みながら、
ゆったりとした時間を過ごせます。
フランス料理「CROWN クラウン」
「クラウン」は、旧パレスホテル時代から続く、1964年創業のフランス料理店です。
フランス料理界の巨匠アラン・シャペルやポール・ボキューズを輩出した、
フランス・ヴィエンヌの名店「ラ・ピラミッド」監修による、「クラウン」オリジナルメニュー
を展開しています。
食通たちが愛してやまないパレスホテルの伝統を継承しつつも、フランス現地の
流行やアイデアを取り入れた新たな感性で作り上げる至高の「キュイジーヌ・モダン」
のお料理をお楽しみいただけます。
日本料理「和田倉」
旧パレスホテル時代から会席料理の名店として多くの方々から愛されてきた「和田倉」。
店名の由来となっている、「和田倉濠」と「和田倉橋」を臨みながら、
伝統的な日本料理をご堪能いただけます。
そこに流れているのは、とても穏やかな時間です。
対照的に、その外側には一日を通してアクティブなシーンが繰り広げられています。
ここは、非日常と日常が親密に関わり合っている特別な場所だ。