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故郷 伊勢へ里帰り
27日(金)早朝、東京の自宅を車で出発。故郷伊勢に向かう

お盆に帰郷する予定が、熱が38.5度出てしまい中止したので

今回1日代休をとり、伊勢に行くことにした。

金曜の早朝だったのでまだ道路も空いており走りやすい。

6時ごろ東名高速に入り一路名古屋方向に向かう。

200kmほどで、休憩する。

8時だったので、ひものの朝食を食べ、30分ほど休む。

ここからは一気に伊勢にはいる。残り250km。

片道約450kmの道のりである。

6時に東名にのり、11時伊勢到着。ちょうど5時間であった。

 

岩淵の実家にはいり、一人暮らしている母と昼食をとり

父の墓参りをする。

その後、ホームセンターへ車で行き、母が必要としていたものをまとめて

買う。車があればやはり便利。

夜、母とフランス料理のレストランで食事をする。

軽い食事ができる店と母がつれていってくれた店は


「ル・バンボッシュ」
という名のおしゃれなお店だった。

シェフは、東京の村上開進堂のレストラン部、そしてフランスの3つ星レストランで

修業したまだ若い福井隆一氏。

地元 伊勢の食材を生かした料理はなかなかのものでした。
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                                               地野菜と鮑
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                           伊勢海老のスープ
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                             伊勢海老そのものです
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                            デザート
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うましくに伊勢の新進気鋭のシェフが集まり食を競い合っている、素晴らしいことだ
前の列左から3人目がこの店の福井シェフ。

| 故郷「伊勢」 | 08:13 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
私の普段使いの時計 27、「WALTHAMウオルサム懐中時計」

27日目 1860年アメリカ創業のウオルサム懐中時計

私の時計を集めるきっかけとなったのがこの「ウオルサム懐中時計」であった。

今から25年ほど前、仕事でオーストラリアのダーウィンに行った時、

アンテークショップで偶然みつけたのがこのウオルサムであった。

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18金無垢のケースで、この時計は、シリアルNo 18,226,086

1910年に製造されたムーブメントであるから、ちょうど100年だ。

オーストラリアで、アメリカ製のウオルサム。

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ケースは、イギリスのデニスン・ケース社が製造、デニスンとは、アメリカ・ウオルサム社の

創業者で、ボストンの狂人と呼ばれた、時計造りの天才であった。

社長を引退後他の時計会社を指導し、さらに英国に行きケース会社を立ち上げたことは

聞いていた。この時計のケースがまさに「デニソンケース」のものであった。

裏に手彫りで「1915年にある会社の永年勤続の表彰」という内容の文字が彫られています。

ムーブメントは、手巻きのウオルサム・オリジナル。

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100年以上経っても正確に動くウオルサムは、すごいと、この時実感しました。

この時計が、現在私の所有する120点近い時計コレクションの

最初の時計となる記念の品となったのです。

 
| 毎日時計を替えてみよう | 07:00 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
私の普段使いの時計 26、「リュージュ・シンギングバード」

リュージュを紹介したからには、私の持つもう1つのリュージュ「シンギングバード」

紹介しないわけにはいいませんので続けて書いてみます。

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くちばしと羽を動かしながら
「ピヨ ピヨ ピヨ ・ピーヨ ピヨ ピヨ!」と美しく鳴く。
 

リュージュ「シンギングバード」

リュージュオルゴールの幅広いラインナップの中で、昨今非常に大きな注目を

集めている作品として、「シンギングバード」の存在があります。

 

本物の鳥(ハチドリ)の羽根をあしらった小鳥が、まるで生きているかのように

リアルにさえずるその姿は、オルゴールや懐中時計と同様、200余年の時を経た

今もなお、感動を与えてくれます。

鳥かごの中で可愛らしく体を動かし、美しい鳴き声を奏でる「ケージ」型のモデルと、

手の上に乗るほどの小箱の中から飛び出し、くちばしと羽根を動かしてひとしきり

さえずると、まるで手品のように箱の中に隠れてしまう「ボックス」型タイプの2作品が

製作されています。
どちらの作品も天然色豊かなハチドリの羽根を使用していて、

同じ色調の作品はなく、 全て1点ものの大変貴重な作品となっています。

使用されるハチドリの羽根は、リュージュ本社にて約50年もの歳月をかけて保存し、

その間変色・腐敗しなかった良質の羽根のみを使用します。

この保存期間を経ることで、この先50年、100年先に劣化の少ない、

いつまでも世に残り続ける文化遺産として成長していきます。

ピンを弾いて音色を奏でるオルゴールとは、少し趣の違うラインナップとなっています。 
| 毎日時計を替えてみよう | 07:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
私の普段使いの時計 25 「リュージュ・ミュージック」
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1ヶ月ほど、毎日持っている腕時計を付け替え楽しんでみました。

まだ100個ほど持っていますが、変化がなくなるので、今回は時計でも、

すこし懐中時計をご紹介してみます。

 

懐中時計第1回目 25 REUGE リュージュ・ミュージック」

この時計は、まだ20年ほど前のもので新しい時計ですが、もともと150年ほどの

歴史をもつオルゴール・メーカーの作品です。

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いわゆるカラクリ時計で、ベニスのゴンドラに乗るギター弾きが動き、ゴンドラ漕ぎが

櫂を操作する同時に、カンツオーネのオルゴールが鳴るのである。

手巻きで、裏を開けるとオルゴールの巻上げネジがみられる。

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リュージュ・ミュージック社

18世紀後半にカリヨンの音色から発展したといわれるオルゴール。

シリンダーのピンの取り付けから振動板の調律まで、熟練した時計職人の

技が繊細で美しい音色を作り上げてきました。

スイスのリュージュ社は1865年創業、ヨーロッパの名門オルゴールブランドとして、

今日までこだわりと確かな技術で、世界中のファンを魅了しつづけています。

世界最小の17弁シリンダーを搭載した、からくり付き「ミュージカル・ポケットウォッチ」や、

本物のハチドリの羽を使用して、その美しい音色がヨーロッパの王侯貴族や

中国の皇帝たちを虜にした、といわれる「シンギングバード」など、

リュージュ社の高度な技術は、オルゴールだけでなく、美術工芸品として多彩な

ラインナップを世に送り出しています。

リュージュのメカニカル・ミュージックは、人間の五感の内、

視覚、触覚そして聴覚の三感を満たします。

古典から斬新なデザイン、職人の創り出すハンドメイドの質感、そして美しい音色は、

ミュージックボックスを手にする人に感動を与えます。

| 毎日時計を替えてみよう | 07:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
日本橋三越のワールドウオッチフェアで、秋元順子のショーを観る
8月20日から8月29日まで日本橋三越本店にて
第13回World Watch Fairが開催されていて、26日(木)立ち寄った。
エスカレータを登っていくと聞いたことのある歌が聞こえてきた。
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天女のホールを覗くと昔若かった女性がいっぱいいる。
歌は、「愛のままで・・・」であった。
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男性の声・・・
作詞作曲の 花岡優平さんだ。

昨年イベントで大変お世話になった、魅力ある方

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その後、秋元順子さんも登場

無料でお二人の歌が聞けるとは、大変ラッキーであった。
写真、録音は禁止とのことで残念ながら
全体の模様はおみせできないが、素敵なステージでした。
| 日常 | 07:46 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
三越ワールドウォッチフェアを訪ねる
 8月20日(金)から29日(日)まで日本橋三越で開催される
「ワールドウォッチフェア」
第13回となる今回は「原点回帰」をテーマに
各ブランドの歴史と進化を象徴するようなモデルを集結したと案内されていた。
しかし、残念ながら、くいつきたくなる商品はなかった。
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メインに案内されていたのは、ジャガールクルトの
マスター・グランド・トラディション・グランド・コンプリケーションであった。

価格 34,650,000円  世界限定75点
ということであったが、だれが買うのだろうか?
ジャガールクルトは、私も2点持っている。いい時計であるが、ここまでくると・・・・
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原点回帰のテーマで他のブランドもオーソドックスなモデルを多くだしていた。

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あまり、面白みを感じなかったので、
リュージュのオルゴールをじっくり観てしまった。
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| 日常 | 08:09 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
私の普段使いの時計 24、「MOVADOモバード・ヨルダン空軍時計」


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24日目、「MOVADOモバード」の空軍軍用時計

文字盤にヨルダン空軍のマークが美しくプリントされている手巻き時計

 

MOVADO モバード

1881年、アシール・ディーテシャイムによりスイスで創業(前身となる時計製造会社)。

スイス時計の歴史に、アートの世界を拓いた名ウォッチブランドとして有名。

1905年には、エスペラント語で「たゆまぬ前進」を意味するMOVADO

ブランド名とする。

湾曲したケースに合わせて三面で構成されるムーブメントを搭載した「ポリプラン」、

爆発的な人気を博したポケットウォッチ「エルメト」など初期の代表作をはじめ、

数々のアートウォッチを発表。

また1961年に発売された「ミュージアムウォッチ」は、バウハウスの真髄を

継承するシンプルな美とともに、その斬新なアート感覚により、モバードを代表する

シリーズのひとつとして世界中で愛されている。

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50年以上前の時計のため、裏ぶたのトッカカリが摺れて回すことが難しくなっている。
| 毎日時計を替えてみよう | 07:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
私の普段使いの時計 23、「ロンジン」

23日目LONGINES」自動巻きブレスレットウオッチ

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ロンジンは、1832年、スイス サンティミエに設立された時計組み立て会社が

前身となっている。

職人たちが自宅の工房で別々に作業をしていた時代に、職人を集めて

部品製造から組み立てまでの一貫生産を可能とする工場を設立。

安定性と高品質の生産体制を確保することでロンジンは飛躍的に発展していった。

 

1879年に開発した世界初のクロノグラフ・ムーブメントは

第1回アテネオリンピックの計測に採用。

さらにアムンゼンやリンドバーグなど冒険家の偉業達成でもロンジンの品質の

高さを世界に知らしめた。

常に冒険とスポーツとともに挑戦を続けてきたブランドである

 
| 毎日時計を替えてみよう | 07:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ミス・ユニバース世界一には、メキシコ代表
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ミス・ユニバース世界大会が23日(日本時間24日)米ネバダ州ラスベガスで開かれ、

メキシコ代表のヒメナ・ナバレッテさん(22)が世界一に輝いた。

日本代表の板井麻衣子さん(26)は上位15人に残れなかった。

 ナバレッテさんはメキシコ第2の都市・グアダラハラ出身。15歳からモデルとして

活動しており、将来は栄養学を学びたいと考えているという。

メキシコ代表がミス・ユニバースを獲得するのは91年のルピタ・ジョーンズさん以来2人目。
2位はジャマイカ代表のイェンディ・フィリップスさん(24)、

3位はオーストラリア代表のジェスティーナ・キャンベルさん(19)、

4位はウクライナ代表のアンナ・ポスカフスカさん(23)。

事前のネット投票でトップだったフィリピン代表のビーナス・ラジャ(22)さんは5位に終わった

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 「ミス・ユニバース」は、世界80カ国以上の代表が参加し、女性の内面や外見など

トータルな美しさを競い、“世界一の美女”を決定するコンテストで、1952年に

米カリフォルニア州ロングビーチで始まった。

日本代表は、07年に森理世さんが世界大会で優勝、

06年に知花くららさんが世界大会2位、08年に美馬寛子さんがトップ15入りしている。
◇トップ15通過国

 プエルトリコ▽ウクライナ▽メキシコ▽ベルギー▽アイルランド▽南アフリカ▽ジャマイカ▽コロンビア▽グアテマラ▽フランス▽オーストラリア▽ロシア▽アルバニア▽フィリピン▽チェコ
日本が入っていないのは、寂しいものである。

| 美しきもの | 07:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
22日目「テクノス・モサバ」
22日目「テクノス・モサバ」

1969年製音叉ムーブメントが奏でるかすかな振動音が
時を越えて電子時計の黎明期へいざなう
流れるようなめらかな運針と
スケルトンの裏側に見える音叉。美しい時計である

この時計は世界限定 1万個のうちの1点
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誕生した音叉時計
<MOSABA>モサバは、60年代後期にスイスの一流メーカーで造られた

音叉時計のほとんどはモサバを使用していた。
この写真のテクノス・モサバは、十数年前世界限定でストックされていた

モサバのムーブメントを使い、新製品として発売されたモデルである。

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時計の歴史<音叉時計>
機械式時計から電子時計、そしてクオーツ時計へという流れがある。
長い時計史の中でも1960年代以降のわずか30年あまりの短い期間だが、

その間の技術革新はすさまじいものがあった。
電子時計の黎明期に登場した音叉時計もそのひとつ。
世界初の音叉時計が発表されたのは、1960年。
スイスのヌーシャテル時計研究所のマックス・ヘンツエル博士によって発明された。
原理は従来のゼンマイや歯車に代わって電子技術を使い、

1秒間に300回という音叉の振動でコントロールしようというもの。

 

つまり、その後登場したクオーツ(水晶振動子)につながる画期的な技術だった。
もっとも、より高周波で安定性に優れたクオーツ時計が現れるまでのわずか

数年という短命に終わった理由もそこにあるのだが。
機械式時計しかなかった時代において、正確さで革新的な技術であったことは

間違いない。熟達した職人仕事の世界から、科学を応用したエレクトリカルな

世界へと転換させたのはこの技術。この時、時計の新しい世紀が始まったのだ。

音叉時計の市販第1号は、前に紹介しましたことのある私のコレクション

「ブローバ・アキュトロン」であった。
スイスでエボーシュ・マラン社が設立され、音叉ムーブメントの製造にはいった。

| 毎日時計を替えてみよう | 07:52 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |

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