ツール・ド・フランス 2007 後半ステージ
7月17日(火) 第9ステージ バルディゼール〜ブリアンソン 161km
7月18日(水) 第10ステージ タラール〜マルセイユ 229km
7月19日(木) 第11ステージ マルセイユ〜モンペリエ 180km
7月20日(金) 第12ステージ モンペリエ〜カストル 179km
7月21日(土) 第13ステージ アルビ 54km
7月22日(日) 第14ステージ マザメ〜プラトードベイユ 197km
7月23日(月) 第15ステージ フォワ〜ルダンビエイユ・ルルーロン 196km
7月24日(火) 休日
7月25日(水)第16ステージ オルテズ〜グレット・オービスク峠 218km
7月26日(木)第17ステージ ポー〜カステルサラザン 188km
7月27日(金)第18ステージ カオール〜アングレーム 210km
7月28日(土)第19ステージ コニャック〜アングレーム 55km
7月29日(日)第20ステージ マルクシス〜パリ・シャンゼリゼ 130km
合計 3547km
世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスは25日、山岳コースの
第16ステージ(オルテズ―グレット・コルドービスク間、218.5キロ)を行い、
総合首位のミカエル・ラスムッセン(デンマーク)が6時間23分21秒の
タイムで区間優勝を飾った。
レビ・リーフェイマー(米国)が2位、アルベルト・コンタドール(スペイン)が
3位だった。
しかし、総合1位のラスムッセンはこの後、所属チームから解雇処分を受け、
第17ステージから出走しないこととなった。
所属チームのラボバンクは、ラスムッセンが6月の練習場所について虚偽の報告をしていたと、解雇理由を発表した。