もうすぐ6月1日。この日はアメリカが生んだ偉大なるセックスシンボル、
マリリン・モンローことノーマ・ジーン・モーテンスンの生誕81年の日である
(1926年6月1日生まれ、ちなみに亡くなったのは1962年8月5日。
謎に満ちた死だった。享年36歳)。
いわば、「マリリン・モンローの日」なのだ。
日本でもTvfan7月号 別冊「MOVIE」No1(共同通信社発行)が
マリリン・モンローを特集していた。
69ページにマリリン・モンローが「バローダの月」と呼ばれる
24カラットのダイヤモンドを着けた写真が、掲載されている。
なんと、この「バローダの月」は、日本にあるのです・・・。
マリリンは生きていれば81歳。きっと美しい老い方をしていただろう。一般にイメージされているようにはマリリンは60年代の女優ではない。そのイメージはおそらくJ・F・ケネディとの間でうわさされた色恋沙汰、ケネディの大統領就任中のバースディ・パーティでの「Happy Barthday Mr.President」ととろけるように歌った歴史的な映像にあるだろう。