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1920年を回顧 真夜中のパリに魔法がかかる 映画「ミッドナイト・イン・パリ」

paris

「ミッドナイト・イン・パリ」

2011年・スペイン・アメリカ/配給:ロングライド
原題:Midnight in Paris
監督:ウッディ・アレン
脚本:ウッディ・アレン
第84回アカデミー賞でアレン自身3度目となる脚本賞を受賞

 

映画は、脚本家で処女小説の執筆に悪戦苦闘中の主役ギル・ペンダー(オーウェン・ウィルソン)は婚約者のイネス(レイチェル・マクアダムス)とその裕福な両親とともにパリを訪れる。

ギルはパリに住みたいとさえ考えているが、イネスはマリブに住みたいと言う。

2人はレストランでイネスの友人ポール(マイケル・シーン)と偶然会い、ともに観光することに。

ポールが偉そうに語る歴史や芸術の薀蓄には間違いが多く、インテリぶったポールが

ギルにはどうにも鼻持ちならない。


paris1
 

ある夜、酔ったギルはパリの裏町に足を踏み入れると、どこからともなく

クラッシックカーが現れ、誘われるままに車に乗り込む。

向かった社交場でコール・ポーターやヘミングウェイと出会う。

いつしか彼は1920年代の世界に迷い込んでいたのだ…。

さそわれるままに次に向かったパーティには、F・スコット・フィッツジェラルドと妻ゼルダがいた。

そのパーティはジャン・コクトーのパーティだった。

そこでギルは、彼が愛して止まない1920年代に来ていたことに気づく。

その後、フィッツジェラルド夫妻、ポーター夫妻と行ったクラブでは、

ジョセフィン・ベイカーもいた。

その後に、フィッツジェラルド夫妻と飲みに入ったバーでまた、ヘミングウェイと出会う。

ヘミングウェイに自分の小説を読んでくれないかともちかけたギルだったが、

ヘミングウェイに「自分は読みたくないが、代わりにガートルード・スタインを紹介しよう」と

言われ、舞い上がる。

翌日も夜中の12時の鐘が鳴ると、古いプジョーが現れた。

今度はヘミングウェイが乗っていた。彼と一緒にスタインの家へ行くと、今度はそこに

パブロ・ピカソとその愛人、アドリアナがいた。

スタインはピカソとピカソの描いたアドリアナの肖像画について論議をかわしていた。

そこで初めてアドリアナに会ったギルは、一目惚れしてしまう。


現代と1920年代を行き来しながら、婚約者イネスとの関係とアドリアナに魅かれる

自分に悩むギル。しかし、シュルレアリストである、サルバドール・ダリ(エイドリアン・ブロディ)、ルイス・ブニュエルとマン・レイからは、「それはごく自然なことだ」と言われてしまう。

 

―といった具合に、主人公が1920年代にタイムスリップする、という話。
朝起きたらいつの間にか現代に戻っているように、これは現実世界に飽きて、

憧れの世界に浸りたいと願う主人公が、その夢を一時実現してしまう

ウディ・アレン独特のファンタジーなのである。


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12月4日にプラチナギルドの小林貴生子氏の講演のなかで紹介された

ジョセフィン・ベイカーが、前日3日に観たDVD「ミッドナイト・イン・パリ」に

登場していたのだ。

これもファンタジーである。

 
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