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プラチナギルドの「PLATINUM FORUM2012」でプラチナの興味深いお話をうかがった
4日、プラチナ地金価格の低位安定状態が継続する中、日本国内ではジュエリーの

プラチナ回帰が顕著になってる。しかしながら南アフリカのプラチナ鉱山を取り巻く

環境、そして世界的な経済不安など予断を許さない状況がマーケットに影を

落としはじめている。

そんななか専門家による講義でプラチナ情勢と今後について、考えていくという趣旨の

プラチナギルド主催のFORUMであった。


講師は、スタンダードバンク東京支店長
池水雄一氏と

ジュエリーエディトリアルディレクター小林貴生子

小林さんとは、ミラノで開催された「ABOUT J 」でご一緒して以来、久しぶりに

お会いした。


kobayashi1
 

小林さんの講演の題は「プラチナ・ジュエリーを考えるヒントー20年代と現代」

(ガーランドスタイルに始まり、現代に最も近いジュエリーが誕生する1920年代は

シャネルの活躍する時代でした。)


kobayashi
 

1920年代が現代と似ていると小林氏は指摘する。

第1次世界大戦後の10年は「ローリング20‘S」と呼ばれた時代

女性たちが社会活動を支え、力強く劇的なファッション変化があった。

この時代にプラチナ・ジュエリーは市民権を得て、アールデコの新しい

装飾芸術と連動した。

 

ルイ・カルティエの言葉に「いつの時代からあるのか想像もつかないような

ゴールドやシルバー製の重いセッティングは甲冑(かっちゅう・よろい)のようなもの。

プラチナの採用により、ジュエリーは刺繍のように軽く繊細になりました」と

比重は高いが硬くて強いプラチナは、線のジュエリーを作り出すことを可能にして、

アールデコ、アールヌーボーを産み出したのです。


jewel

また、この時代はヘミングウエイも絶賛したチャールストンを持ち込んだ

ジョセフィン・ベーカー(黒人)が活躍し、映画「アーティスト」や「華麗なるギャスビー」

などの時代である。

ガーランドスタイルからアールデコ、アールヌーボーへと

建築、芸術、統一された文化が華開いた

ジュエリー ヘッドジュエリーやロングネックレスがあらわれ

幾何学的なフリル・軽い素材(籠のように宝石をつつむ)、白のジュエリー

動いて美しいジュエリーが流行した。

 

偶然前日にDVDでウディ・アレン監督・脚本の映画

「ミッドナイト・イン・パリ」を観たところだったので小林さんの話に結びついた。

| 宝飾の話 | 07:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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