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小説家大岡昇平はこの近くに住んでいた

nakamura

大岡昇平の小説「武蔵野夫人」は、野川に近いはけを舞台にし、

ある大学教授の貞淑な妻道子と、戦地から復員してきた従兄弟の勉との

間の微妙な心の動きを巧みに描写した心理小説である。

はけの風景が背景になることによりを小説の味わいが一段と深みを増し、

強い印象が残る。

昭和26年溝口健二監督により映画化され、道子を田中絹代、勉を片山明彦が演じた。

 

大岡昇平の小説「武蔵野夫人」の書き出しに下記のように書かれている。

『土地の人はなぜそこが「はけ」と呼ばれるかを知らない。・・・・・  
 中央線国分寺駅と小金井駅の中間、線路から平坦な畠中の道を

二丁南へ行くと、道は突然下りとなる。「野川」と呼ばれる一つの小川の

流域がそこに開けているが、流れの細い割に斜面の高いのは、これが

かって古い地質時代に・・・古代多摩川が、次第に西南に移って行った跡で、

斜面はその途中作った最も古い段丘の一つだからである。・・・』

と書かれているが、ここが、小説の舞台となった場所そのものなのだ。


mujina
 

程なく「ムジナ坂」という面白い名前の付いた坂道の下に来る。

坂は階段になっていて、両側は木立で覆われ薄暗く、いかにもムジナが

出てきそうな雰囲気だ。

大岡昇平氏はこのムジナ坂の近くの

富永家に寄寓し画家中村研一と親交したという。

この富永家の門だけが今も残っている。

 
| 武蔵野 | 07:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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