スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - | pookmark |
乗れる機会はなかなかなかった。
30年以上前からの知り合いの社長N氏、彼の車に乗るのは初めてだった。
帝国ホテルの地下駐車場にてどうぞと言われたその車なんと
「ロールス・ロイス・ゴースト」だった。
ファントムのあとに発表された新車である。
搭載されるエンジンは、570馬力を誇る6.6L V12ツインターボエンジンを搭載し、
ZF製の8速ATが組み合わされる。
前輪ダブルフィッシュボーン、後輪マルチリンクを装着し、4輪独立制御の
エアサスペンションを採用。
さらに、アクティブロールスタビリゼーションやバリアブルダンピングコントロールを
装備し、ロードホールディング性能が高められている。また、リアシートへの
乗降性を考え、観音開き式のドアを採用している。
重厚な革張りシート、分厚いドアのためか、大きな車なのに、内部は
気持ち狭く感じられるのが不思議だ・・・
本体価格 約3000万円。
郊外のマンションが走っているようなものだ。
エンジェルのエンブレムは、ボタンで出し入れができる。
CALENDAR
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
LINKS
PROFILE