<< 今日6月10日は「時の記念日」です | main | 赤坂の不思議???No.9「豊川稲荷が赤坂にある」 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
鎌倉后嵒塲ゝ◆淵曠肇肇ス)の鳴き声を聴く」
今回の鎌倉は、源頼朝が夢でみた佐助稲荷から鎌倉山、

化粧坂(けわいざか)切通しを歩いた。

最初の「佐助稲荷神社」で不如帰(ホトトギス)鶯(うぐいす)の鳴き声を聴いた。

久しぶりであった。

 

山口素堂の句に「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」があるが

今回ちょうど 青葉を愛で、不如帰の鳴き声を聴き、先週

初カツオを赤坂の土佐料理店「ねぼけ」でいただいた

季節を楽しむことは、重要なことである。

昨日が「時の記念日」であったが、私としてはこのような季節移ろいを

愉しむ記念日が「時の記念日」であると感じている。

 

ところで、不如帰(ホトトギス)の鳴き声を知っていますか? 

「テッペン カケタカ」と鳴くのです。

ホーホケキョの音程でテッペン カケタカと鳴くのです。

わたしには、そうは聞こえませんが・・・でも近いかな????

hototogisu 

不如帰はカッコウなどと同様に食性は肉食性の渡り鳥です。

また、自分で子育てをせず、ウグイス等に托卵する習性があるのだそうだ。

今回、不如帰とウグイスの両方の鳴き声を同じ方向で聴いたので、

もしかするとそのウグイスに卵を託していたのかもしれない。不思議な習性だ。

 

徳富蘆花の小説に『不如帰』(ほととぎす)があった。

明治31年(1898年)から32年(1899年)にかけて国民新聞に掲載された。

のちに出版されてベストセラーとなった。

物語は

片岡中将の愛娘浪子は、実家の冷たい継母、横恋慕する千々岩、気むずかしい姑に

苦しみながらも、海軍少尉川島武男男爵との幸福な結婚生活を送っていた。

しかし武男が日清戦争へ出陣してしまった間に、浪子の結核を理由に離婚を強いられ、

夫をしたいつつ死んでゆく。

浪子の

「あああ、人間はなぜ死ぬのでしょう! 生きたいわ! 千年も万年も生きたいわ!」は

日本近代文学を代表する名セリフの一つとなった。

作中人物のモデルをめぐる興味、家庭内の新旧思想の対立と軋轢、

伝染病に対する社会的な知識など当時の一般大衆の興趣に合致し、
広く読者を得た小説であった。
| 日本を旅する | 07:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スポンサーサイト
| - | 07:28 | - | - | pookmark |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック

CALENDAR

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

SPONSORED LINKS

RECOMMEND

SELECTED ENTRIES

CATEGORIES

ARCHIVES

RECENT COMMENT

RECENT TRACKBACK

MOBILE

qrcode

LINKS

PROFILE

SEARCH