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5月いよいよ薔薇の季節、我が家のつる薔薇「カクテル」が満開です
cocuteru 

垣根に這わせている、つる薔薇の「カクテル」がにぎやかに咲き誇り

ほのかな香りをただよわせている。

また、ハイブリット・ティの代表「ラ・フランス」ももうすぐ咲く。

大輪・四季咲きのハイブリット・ティとは?

ルネッサンス期を経て、ヨーロッパで薔薇の発展に偉大な貢献を果たしたのは、

ナポレオン一世の妃のジョセフィーヌでした。

彼女は1802年にフランス・マルメゾン離宮に広大な薔薇園を造営し、

世界から集めた珍しいバラを栽培。

そのコレクションは250種類にも達し、遺された図譜は後世の薔薇栽培家に

貴重な史料となっている。

新種のバラを手に入れるために、ナポレオン戦争の間も、

敵対する英国の薔薇育種家を庇護することさえしたという。
この薔薇園の園芸主任アンドレ・デュポンが、史上初の人工交雑によって新しい薔薇を作出し、

薔薇園で育った多くの育種家たちも鮮やかな色彩のバラを次々と生み出していった。

 

1867年「ラ・フランス」La France=Gillot Fils作出)の誕生が、モダンローズ時代の
幕開けとなった。

剣のように尖った花びらが外側にそり返ったこの薔薇は、ハイブリッド・ティーの元祖とされ、

これ以後、薔薇は四季咲き・大輪・高芯咲きタイプが主流となっていく。

ra 

ジョセフィーヌは、世界の薔薇の流れを一新したのである。

とりわけ「ラ・フランス」は薔薇の歴史の結節点に姿を現した名花といわれる。

我が家の「ラ・フランス」も大きなつぼみをつけて、今にも花を咲かせようとしている。

写真は昨年咲いたときのもの

| 薔薇あれこれ | 07:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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