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マルチン・ルターの宗教改革は、時計業界にも大きな影響を与えたのです

一体どうしてスイスのジュネーブに時計作りが栄えたのでしょうか?

この背景には16世紀のヨーロッパで展開された宗教改革(1517)が大きく

影響しているのです。

宗教改革とはルターがカトリック教会の腐敗を攻撃して始まった
キリスト教改革運動(プロテスタント)
です。


改革運動は全ヨーロッパに波及し、フランス語圏での宗教改革中心人物であった

カルヴァンがジュネーブで改革の、のろしを上げました(1541)。

フランスではカルヴァン派の新教徒(ユグノーと呼ばれました)とカトリック教会との

対立は内乱に発展してしまいます(ユグノー戦争1562−1598)。

カルヴァンがフリーメイソンであったという記録はないが、新教徒ユグノーを

フリーメイソンの組織が援助したことは間違いない

 

この戦争は、新教徒の信仰の自由を認めるナントの勅令(1598)がフランス国王より

出されたことにより終結しましたが、混乱の間に多くのユグノーは宗教的迫害から

逃れてフランスから国外へ避難していったのです。


彼らの多くが
逃げ込んだのは「カルヴァンの町」ジュネーブでした。

そして、ユグノーの多くは絹織物、染色技術、印刷術、そして時計製造術を

身に付けた手工業者でした。

一方、当時のジュネーブでは優れた宝飾細工品が作られていました。

しかしカルヴァンの改革は教会の制度のみならず市民生活にまで及ぶもので

装飾品などの贅沢品は厳しく制限されていきました。

そのため生計をたてることが難しくなっていたジュネーブの金細工師達は

時計製造技術を持ったユグノーの助けを借りて時計作りに転じ、その天賦の才を

時計作りに投入していくことになったのです。

waltham
最も有名なウオルサムのフリーメイソンのための時計

スイスにも 1740年に
「フリーメイソンのロッジ」が設立されています。

 

| フリーメイソン | 07:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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