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媒体不振のこの時期、発行部数を大幅に伸ばす「SWEET]とは?
電車の中刷り広告で宝島社「sweet」が70万部と書かれていた。

 

宝島社は、女性ファッション誌「sweet」の最新号(5月号、4月11日発売)を、

過去最多の60万部で発行する。

雑誌不振が叫ばれるなか、同誌は07年7月号で20万部、

08年1月号で40万部とうなぎ昇りに部数を伸ばしてきた。

最新号のキャッチコピーは「世界経済を救うのは女子の物欲です!」

sweet 

4月6日には、同誌の創刊10周年と60万部達成を記念し、書店、

取次会社の雑誌担当者45人を、印刷・製本を依頼する凸版印刷に招待。

書店員らは凸版印刷のスタッフの説明のもと、バインディングや三方断裁、

自動結束に至るまでの製本過程を見学した。

見学の前には、「sweet」にまつわるクイズや渡辺佳代子編集長によるトークショーを、

昼食とともに楽しんでもらう催しも。

クイズでは「もっとも印刷所泣かせの表紙モデルは次の三人のうち誰?」といった

裏話も盛り込み、出席者をひきつけていた。

渡辺編集長も、台割表や同誌の人気上昇の要因の1つでもある付録

制作過程などを惜しみなく公開。

「年内には70万部、将来は100万部を達成したい」と意気込みを語った。

 

 5年前の女性ファッション誌はエビちゃんこと蛯原友里が牽引する「CanCam」が

トップに君臨していて、「sweet」ほか宝島社の雑誌はトップとは程遠い位置にいた。

 近年のファッションの流行の変化が「sweet」を始めとする宝島社のコンセプトにマッチし、

追い風となったことは間違いないが、

普通15万部から4倍の60万部にまで部数が伸びることはあまりない。

部数を大きく伸ばした最大の理由は、

2007年の春から始めた「マーケティング会議」にあるのだそうだ。

 

部数を伸ばした「マーケティング会議」とは?

 

 マーケティング会議とは、雑誌作りから流通、販売、プロモーションなど

雑誌が読者の手に届くまでのすべてのプロセスについて話し合う会議のこと。

 

自社商品の価値向上と他誌との違いを明らかにし、雑誌を「商品」としてしっかり

売ろうという取り組みだ。

同社の各雑誌で月に1度必ず行われている。

 出席者は、社長以下、編集長はもちろん、宣伝、広報、販売、広告の責任者など、

各部署が集まって行われる。

 マーケティング会議を始めたのは、

マーケティングを導入して、雑誌を、より読者のニーズに

応えられる“商品”として完成させるため

(宝島社広報課課長、桜田圭子氏)と語る。

 雑誌を売れる商品にするためには記事の質向上だけではなく、

雑誌を売るためのマーケティングも必要だと考えたのだ。

さらに急速に変化する社会状況に対応するために、それぞれに情報を持った

部署の人間が集まり、幅広い意見を出し合うためでもある。

 マーケティング会議では、いわゆるマーケティングの4Pとされる、

Product(製品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(プロモーション)に

関することを中心に幅広い内容が議論される。

通常の編集会議だけでは出てこない改善案がいくつも実行されている。

 

しかし、これはどこの出版社もやっていることではなかろうか?

要は、会議で出てきた意見を実際行うか、行わないかの違いであろう。

宝島社は、実行したから伸びてきたと私は思う。
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