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花よりダンゴ????
cafe 


武蔵野公園へのサイクリングでは、ランチにオーブン・ミトン・カフェで

いただくことに決めている。

今回は、ホタテとサラダ、鴨肉のソテーである。


hotate

kamo
 

このお店は、日本で最高級のシュークリームとして有名で、

ほとんど休日は午前中に売り切れてしまう。

この日はラッキーなことにデザートとして頂けた。

 

このクリームの濃厚で芳醇な香りはなんだろうか・・・・

美味しい

| 武蔵野 | 07:00 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
コスモス街道

cosumosu1

以前、「あずさ2号」を歌った狩人という兄弟がいた。

彼らには「コスモス街道」という歌もあった気がする。

cosumosu2

ここ武蔵野公園(小金井市)にも、素晴らしいコスモスの群生がある。

武蔵野公園のコスモスはボランティアの方たちが、植えているそうであるが

今年も美しく花開いた。

我々 都会に住むものにとって美しい花は心の癒しである。

cosumosu3 
| 武蔵野 | 07:45 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
もう、コスモスが咲いていた。秋だなあ!
cosumosu
 

キンモクセイ(金木犀)の甘い香りに誘われて、秋を求めて

久しぶりに野川上流に向け自転車で走った。

 

武蔵野公園には、もうコスモスが咲いていた。


higan
 

野川公園には、曼珠沙華=彼岸花 の群生も見られた。

ここには、金色の彼岸花も咲いていて、この季節は、華やかである。


siro 

| 武蔵野 | 07:15 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
喜多見ふれあい広場で4つ葉のクローバーをみつける

毎日通勤で使う小田急線「喜多見駅」そのすぐ近く、元々は小田急電車車庫であるが

車庫の上に公園が作られているのである。


スロープを上がると木々に囲まれた芝生広場が広がるのは、なかなか不思議な光景。

地上十メートルですが、周りに高い建物がないので、見晴らしがいい。

すぐ東側には野川が流れ、国分寺崖線の松林と成城の豪邸が対岸に眺められる。

ちょっとした空中庭園気分である。


seijyo

全部人工の植栽なので、植えられている木々は種類が豊富で、草花も色とりどりの

かわいらしいものが多い。今コスモスとクローバーが花を開いていました。

クローバーの花咲く芝生に寝転がって空を見ているのも気持ちいいものです。


kitami2

kitami1
 

もしかすると、4つ葉のクローバーがあるかなと周りをさがしてみたがさすがに

みつからないものだ。

と、思いながら足の間にある一画をみると、なんとあったのだ

4つ葉のクローバーが

早速、手帳に貼り大切にしようと思う。


4tu

今まで、田舎にいた時代も含め、4つ葉のクローバーを自分で見つけた

ことはなかったのに、東京でこの時期に見つけるとは・・・・

1月1日にタイで骨折した今年であるが

これから、良いことがあればいいのだが

 
| 武蔵野 | 12:40 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
さらに湯治を兼ねて深大寺温泉に行く

久しぶりに深大寺温泉を訪ねたら「ゆかり」の名から「湯守の里」に変わっていた


yumori
 

深大寺天然温泉「湯守の里」は武蔵野の自然の面影を残した天然温泉です。

狛江の自宅から車で20分ほどで行くことができる温泉地。

泉質はまぎれもない「黒湯」で人間の体液と同じ濃度の穏やかな等張性の

ナトリウム−塩化物温泉。風水学や波動術を浴場設計に取り入れ、

高低差ある景観の中、男湯は洞窟風呂、女湯は高見桧風呂など

独特の風情を醸し出す。
元々はオーナーの私邸だった敷地を活用しているので、鬱蒼とした樹木や

蔵などは隔世の趣きがある。まるで旅に出たような深いくつろぎを感じられます。


yumori1
 

ホームページの解説によると

湧出される天然温泉は塩化物・ナトリウム温泉で等張性という

からだの塩分濃度と同じ温泉塩分濃度のため、温泉に入っている時の

負担がとても少なく済むからだに優しい温泉です。

漆黒の黒湯は、地下1500メートルの地層に含まれている昆布やシダ類などの

植物が熟成された「フミン酸」という有機物がたっぷりと含まれているからです。

通常の温泉は、空気中に源泉が出るとすぐに劣化がはじまりますが、

湯守の里の湯は「フミン酸」の力で劣化が抑えられ、ミネラルたっぷりの

黒湯になっています。

この「フミン酸」には、毒素を分解する力まで備わっています。


yumori2露天風呂
 

また、営業時間が夜22時までで24時間営業を行わないのは、

毎晩浴槽のお湯を抜いて、湯船を洗浄し、朝いちばんに新しい源泉を

入れてお客様を迎えているからだそうです。

手軽に行ける風水温泉。

我が家にとって、とっても有難い温泉地です。

 

ちなみに料金は、以前 1650円だったのが、1200円+休日200円の

1400円と安くなっていました。(タオル、部屋着込み)

 

深大寺天然温泉「湯守の里」

東京都調布市深大寺元町2-12-2

042-499-7777

 
| 武蔵野 | 07:36 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
「野川」サイクリング折り返しした「大沢」には近藤勇の生家跡とお墓がある
osawa 
 

ここ大沢、すぐ近くに新撰組局長、近藤勇の生家がある。


isamu

近藤勇、

文久3年(1863年)京の地において新選組を組織した近藤勇の生家宮川家は、

武州多摩郡上石原村(現、調布市野水1丁目)で大沢(現、三鷹市大沢)と

境を接する辻と呼ばれた所にあった。

勇の幼名は勝五郎。

宮川勝五郎は、嘉永元年(1848)11月兄二人とともに近藤周助の門に入門した。

時に勝五郎15才。一番年少にもかかわらず、稽古には人一倍熱心であった。

嘉永2年6月、入門後8ヶ月で周助より天然理心流の目録が与えられ、周助も

勝五郎の剣の素質の素晴らしさに密かに目をつけていた。

勝五郎が目録を受けて少したった頃のある夜、白刃を持った盗賊が数人、

宮川家に押し入った。

その際兄と率先して斬りつけ、賊の気を奪いこれを遁走させた。

この話を久次郎から聞いた周助は、勝五郎の機智に富んだ勘の鋭さ、

度胸の良さに感服して、近藤家の養子に迎え天然理心流四代目を継がせようと

決心したといわれる。


isamu1
 

嘉永2年当時、近藤周助の道場は、江戸の牛込甲良屋敷(俗に二十騎町と

呼ばれた所。現、新宿区市ヶ谷柳町)にあり、養子に入った勝五郎改め勝太は、

師匠の旧姓を名乗り島崎勝太となった。

剣術一筋に力を注ぎ、武術が上達するとともに、神田昌平橋近くに住む溝口誠斎

について漢学を修めた。


天然理心流四代目襲名披露の野試合は、文久元年(1861)8月27日、

天然理心流の大扁額のかかっている府中六社宮「大国魂神社」の東の広場

(現在の東京競馬場付近)にて行われた。

この野試合は、本陣に島崎勇改め近藤勇昌宜が総大将、

紅白二つに軍を分けて行われ、後に京洛の地で「新選組」隊士として活躍する

沖田総司、井上源三郎、土方歳三、山南敬助等もこの野試合に参加している。

ここで、新撰組の組織が固まっていったのだ。

京都壬生で恐れられた新撰組のルーツは、ここ東京武蔵野の三鷹市にあったのである。

| 武蔵野 | 07:24 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
2ヵ月半ぶりに野川のサイクリングロードを走る

この休日に、2ヵ月半ぶりであるが、野川を自転車で走った。

天気のいい日は、ほぼ毎週週末に行っていたが、膝の皿を骨折してから

自転車がこげないので行けなかったが、ようやく足が回転できるように

なった。ただし、まだ少し痛みがあるが


kawaseminogawa

天気もいい。成城あたりで、さっそくカワセミを発見。

野川は、自然に溢れている。

小金井橋から、富士山も見えた。

川鵜もいた。

momo 

梅と桃の花が咲いている。

桜はまだ2週間ぐらい先かと思う。

ume 


途中、さらにカワセミを3羽見つけた。

ほぼ、年中カワセミがみられるこの野川、大切にしたい川である。


osawa
 

いつもなら、武蔵野公園の先まで行くのだが、足に多少不安があるので

水車小屋のある「大沢地区」までで引き返した。

 
| 武蔵野 | 07:39 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
武蔵野は冬の寒さだが、秋を見つけた
musashi
 

天気がよかったので野川を遡って自転車で走った

武蔵野公園の木々は葉を落とし冬の装いだが

自然観察園内には、真っ赤な秋色の葉が・・・・・

musashi1

musashi2

| 武蔵野 | 07:06 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
実は新撰組局長 近藤勇の生家は私の自転車コースにありました

京都で鬼のように恐れられた新撰組近藤局長は、多摩郡上石原村、現在の

東京都調布市野水生まれなのです。


kondou1
龍源寺前にある近藤勇の銅像

野川を上流に行くと、水車のある美しい大沢地区。

川をクロスして人見街道がある。

この通り沿いに、近藤勇の生家があったのだ。


kondou2

kondou

豪農であり、篤農家であった近藤勇の実父、宮川久次郎は、この広い屋敷に

寺子屋や天然理心流武術の道場を持ち、勇ら子息の他、近在の子らを集めて

学問と武術を指導していた。

末弟であった勇は近藤周助に見込まれ、16才で天然理心流宗家に養子に入った。

そして、武士をめざして腕をみがき新撰組局長として京都の街を震撼させていった。

屯所は、壬生で、墓は東京三鷹にある曹洞宗大沢山龍源寺。

新選組局長近藤勇の生家宮川家の菩提寺である。

| 武蔵野 | 07:48 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
野川も秋色に染まった

musashi

先週の京都は、まだ紅葉シーズンには早かったが

東京の野川周辺はみごとな秋の色だ。


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天気がいいと自転車で走りたくなる

武蔵野公園もみごとだった。


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kawasemi
 

カワセミも何羽か見つけた。


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| 武蔵野 | 07:22 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |

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