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職人たちによってバックが1つ1つ手作業で 製作されています。
バッグを模るフレームを調整し、バッグの原型にセットしていきます。
デザインの色彩に基づき、
バッグの原型に直に特殊なペイントを施していきます。ペイントされた色彩と
位置に合わせて、 豊富なクリスタルのカラーやサイズを選びながら1つ1つ
丹念にセットしていきます。
1つの製品が出来上がるのに1年。
原型に下絵を描き、特注したスワロスキークリスタルビーズを合わせていくのです。
1万から1万8000個のスワロフスキーを使用しているとのことです。
デザインも衝撃的でモダーン!
これは鯉(こい)なのだそうですが、
金の鯱(しゃちほこ)のような雰囲気です。名古屋の方いかがですか?
¥535,000です。
ジュディス・リーバーといえば、
「セックス・アンド・ザ・シティ・パート1」のワンシーンで、シャーロットの
養女リリーが手に提げ、携帯電話を隠してしまった
キラキラの「カップケーキ」が印象的だった。
ジュディス・リーバーJUDITH LEIBER は、NY発のブランドであり、
「セックス・アンド・ザ・シティ・パート2」 においても、ジュディスの
クラッチバッグが要所で使われ、キャリーらの手元を飾っています。
パート2のラストシーンで、キャリーが手にしているバッグも勿論
であるキャリー・ローエンタールさんが来日。女性誌、ビジネス誌十数誌の取材に
立ち会った。
2011年最新作はじめ多くの新作が銀座ザ・キャラットに集結した。
第二次世界大戦の前夜、1921年、ハンガリーのブタペストに生まれる。
ハンドバッグ製作を学び、クラフトマン(職人)としてのキャリアをスタート。
大戦中にアメリカ軍に所属していたガーソン・リーバーと出会い結婚した。
1948年にアメリカへ移住、様々なハンドバッグメーカーで修業した後、
1963年に自らの会社「ジュディス・リーバー」を設立する。
美しく豪華なハンドバッグで有名なリーバー社であるがその独自のデザインには
誕生ストーリーがあった。
ある日友人の為に贈り物を注文したところ、その金属製のボックスがひどく
傷だらけになって配達されてきた。
その傷を隠そうとして表面にクリスタルを施したのがヒントとなり、会社は
色とりどりのクリスタルとエキゾチックなレザーで装飾されたハンドバッグを
生み出したのである。
一躍トップメーカーへと躍り出たリーバー社は1991年に衣装博物館から
シルバースリッパー賞、94年にはファッションデザイナー協会賞を初め、
バッグ業界におけるほぼ全ての賞を獲得し、スミソニアン博物館や
アルバート美術館、ロサンジェルス群立美術館などの常設コーナーに展示
されている。
現在ではジュディス・リーバーを扱うブティックは世界中にあり、映画スターや
政界のファーストレディーが当たり前のように身に付け、雑誌などを飾る。
ジュディスさんは今 90歳になられまだまだ元気なのだそうである。
ジュディス・リーバーのお問い合わせは
THE CARATザ・キャラット銀座店
住所:東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル3階
電話番号:03-5568-1808
営業時間:11:00〜19:00