一定期間更新がないため広告を表示しています
マルコ・ビチェゴに新しいラインが加わった
今までの「JAIPUR」、「CONFETTI」、「PARADISE」、「GOA」シリーズに加え
「AFRICA」が加わった。
AFRICAネックレス
「アフリカ(AFRICA)」
不完全な球体のなかに18Kゴールドの美しさ〜サハラ砂漠や黄砂を彷彿とさせる
ゴールドの明るく暖かい風合い〜を追い求めるかのようにデザインされた新シリーズ
「アフリカ(AFRICA)」。
様々な形状、サイズ、手仕上げの奇抜な球体は、存在感のある大胆なアウトライン
でありながら、手軽なアレンジを想像させる弾むような印象です。
ロング・ショートネックレス、ブレスレット、リング、ピアスなど、
18Kイエローゴールドのみ。
アクセス・ログをチェックしていたら記事で、ここ3ヶ月で最もアクセス数が多い項目が
MARCO BICEGO マルコ・ビチェゴ だった。
マルコ・ビチェゴ氏
マルゴ・ビチェゴ氏と直接お会いしてお話したのは、2010年のミラノでの「about J」の会場と
日本に来日されたときである。
世界中で人気が高いイタリアの宝飾メーカーであり、日本市場でも売上を伸ばしている。
2012年は、広告のモデルがかわった。
やはりスーパーモデルのライアン・テン・ハイケン (Rianne Ten Haken)さん
Vogue, NumeroやL'Officialなどで活躍する、世界的なオランダ人モデルです。
広告は、イタリア、ガルダ湖畔にある17世紀の閑静な邸宅で撮影されました。
カジュアルなデニムスタイルから一転、シャーベットカラーのドレッシーなスタイルで
上品に、マルコ・ビチェゴの新たなEveryday Luxuaryを提案していきます。
JAIPUR(ジャイプル)
ひとつひとつがまるで光の彫刻のような純粋で色彩豊かな宝石。
鮮やかな色と輝きをいっそう引き立てるプリズミカット。
ナチョラルで、高品質の宝石が、ゴールドに優しく抱擁されています。
宝石はすべて、長年にわたり優れた石切の技術が培われてきたインドの
ジャイプル=「ピンクシティ」原産です。
ピンクシティのカッターは、宝石がもつ美しさと輝きを引き出すという伝統に従って、
最も理想的なカットを施していくのです。
JAIPUR(ジャイプル)の名の由来は、
インドの都市。デリーの南西約260kmに位置し、ラージャスターン州の州都である。
約10kmの赤い城壁に囲まれ、別名「ピンクシティー」と呼ばれる
CONFETTI(コンフェティ)
自然な変化の魅力に着想を得たタイムレスでエレガントなコレクション。
手彫りの極めて軽い18Kゴールドの粒が
きめ細かチェーンに絡み合う「コンフェティ」は、
高度なマイクロレーザー溶接技術が用いられています。
<Confettiコンフェティの意味は>
パレードや婚礼などでまく(色紙の)紙ふぶき.
色とりどりのキャンディ
CONFETTI(コンフェティ)には 2つのラインがあります
1、CONFETTI GEMME(コンフェティ ジェンメ)
2、CONFETTI ISOLA(コンフェティ イゾラ)
PARADISE(パラダイス)
マルコ・ビチェゴが、地中海に浮かぶサルデーニャ島にて、透明で
色彩豊かな太陽の光の反射にインスピレーションを得てデザインされています。
煌めきが、限りなくデリケートなアクアブルーとグリーンの半貴石を引き立てます。
繊細なゴールドチェーン、小さな手彫りのゴールドの珠粒、
そして色彩豊かなカラーストーンの歓喜あふれるハーモニーとともに、
煌めく「パラダイス」の世界を象徴します。
サルデーニャ島北部はエメラルド海岸と呼ばれる、美しいビーチで有名です
地中海に浮かぶ島としては二番目(最大はシチリア島)の広さで、ほぼ四国と同じ大きさ。
北はヨーロッパの大陸部、又南は北アフリカに近いと言う土地柄から、その歴史、
地理、気候は、イタリア本土のそれと一緒に考えることは難しい。
2000キロ近い海岸線は岩がちで入り組んでおり、又その青或いは緑の海とともに
まさしく天の恵みと言うにふさわしい光景である。
1月25日(月)来日中のマルコ・ビチェゴさんと銀座でお話をする機会を得ました。
イタリア人ですが、流暢な英語を話され、小柄ですがとてもアクティブな方でした。
今回は1人での来日でしたが、愛妻家で、奥様に似合うジュエリーとして
「MARCO BICEGO」(マルコ・ビチェゴ)が生まれたのかな、などと思わせるほどです。
世界中で広告として使用されている写真のモデルは、スーパーモデルの
ブリジット・フォールさんですが、奥様そっくりなのです。
夜、銀座交詢社ビル「ザ・キャラット」でパーティがあり楽しい時をすごしました。
MARCO BICEGO(マルコ・ビチェゴ)のGOA(ゴア)
インドの美しいゴアの白い砂浜にインプレーションをえた、無垢でミニマリズム感覚
あふれる現代美の象徴「ゴア」。
しなやかにカーブしたゴールドコイルが、十字に交差したホワイト、イエローあるいは
ピンクゴールドの煌めくフラットなロープの中に巧みに細工されています。
コイルの中に浮かぶ人間工学に基づいた精巧なエレメント。
そこにちりばめられたダイヤモンド。
見事に手作りされたこれらの作品はひとつひとつが生き生きとして、
身体の曲線的なラインに完璧にマッチし、凸凹のあるこのうえなくエレガントな
バンドを生み出しています。
<ミニマリズム>
余分な飾りを完全に取ったシンプルな機能に徹したシルエットを特徴とするファッション。
また、そういう考え方。
ゴアの由来は、インドの都市(世界遺産)
ゴアはインド西海岸中部のマンドウィー河の河口にある島に位置し、天然の良港を有する。
16世紀初めにはイスラーム王朝のビジャープル王国の重要都市であった。
1530年、ポルトガル領インドの首府はコーチンからゴアに移され、アジアの全植民地を
統治するポルトガルのインド総督あるいはインド副王が駐在した。
ゴアとリスボンの間には喜望峰経由の定期航路が開かれ、多くのポルトガル人を
アジアに送り出し、アジアの富をポルトガルに持ち帰った。
1534年にはローマ教会の大司教座が設置され、ローマ教会において全アジアを
管轄する中心となり、これを機にサンタ・カタリナ大聖堂が建設された
16世紀から20世紀半ばまでポルトガル領インドの一部でありポルトガルの
アジアにおける拠点であった。
行われた。
MARCO BICEGO(マルコ・ビチェゴ)のMARRAKECH(マラケシュ)は、
滝のように流れ落ちるゴールドを表現しています。
タイムレスな気品と現代的な感覚が特徴的なこのジュエリー。
入念な手仕事で打ち込み、ねじりが施された 18Kゴールドのコイルが結びついて、
魅力的で極めて現代的なジュエリーに仕上げられています。
「マラケシュでお茶を」という曲があるが、エキゾチックで魅力的な響きのある街だ
ここにアマングループの高級リゾートがあり、友人が行ってきてとても良かったと聞いている。
チャンスがあれば行きたい街である。
モロッコの「カサブランカ」と「マラケシュ」には、心惹かれる。
MARRAKECH(マラケシュ)の名の由来は、モロッコの都市。
【マケラシュの町】
モロッコのほぼ中央、標高450メートルに位置するマラケシュは、フェズに次いで
2番目に古い街です。1070年ごろ、ベルベル人による最初のイスラム国家、
ムラービト朝(アルモラビット朝)が、この地を都に定めました。
王朝が発展するとともに、キャラバン貿易をはじめ、商工業、文化が栄えました。
マラケシュとは「茶色い町」という意味だそうです。町全体が赤みを帯びた
茶色いトーンで統一されています。
カサブランカとラバトにつぐモロッコ第3の都市です。
マルコ・ビチェゴブランドは、世界各国の1000を超える高級宝石店で
扱われています。
ヴェローナ(イタリア)、ブダペスト(ハンガリー)、ミコノス(ギリシャ)に
コンテンポラリーな主力店舗。
ニューヨーク、ロンドン、東京、モスクワをはじめとする世界主要都市に
ブティックを置いています。
北アメリカでは、サックス・フィフス・アベニューやニーマン・マーカス
といった高級デパートにおける店舗の展開で圧倒的な存在感を確立。
アメリカ合衆国、カナダ、およびカリブ海諸国において、高級宝石店
でも販売。
マルコ・ビチェゴのアメリカ支社は、カリフォルニア州サンフランシスコにあります。
ヨーロッパおよびアジアでは、2008年に大幅な成長を遂げ、国際主要都市に
新しい販売店がオープン。
フランスのムジェーヴ、クールシュヴェル、サントロペでマルコ・ビチェゴの
ジュエリーの購入が可能。
イギリスでは、ハロッズとハーヴェイ・ニコルズで取り扱われています
日本でも、いよいよ本格的に有名デパートで販売展開されていきます。
「MARCO BICEGO」(マルコ・ビチェゴ)
ブランドは高級ジュエリー界でも高く評価され、数々の賞を受賞しています。
2004年、イタリアの「Sole 24 Ore」紙により、「最優秀新興ジュエリーブランド賞」を受賞。
2005年、クチュールショーのゴールドジュエリー部門で
「タウン&カントリーデザイン賞」を受賞。
2007年、ロンドンUK ジュエリー・アワード「ジュエリー・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」
を獲得しました。
2008年、アーンスト&ヤング、Anci and Smi-Ati(トップマネージャー連合)の協力で、
Camera della Moda Italiana(国立イタリアモード協会)、
分野関連出版社のGiovani imprenditori della moda e del design
(ヤングファッション&デザイン企業家賞)を受賞。
2008年、ロンドンUKジュエリー・アワード「ジュエリーブランド・オブ・ザ・イヤー」および
「デザイン・オブ・ザ・イヤー」で最終選考。
など数々の受賞を受けて高く評価されております。