モンマルトルの丘の上
 

サクレクール寺院の裏側に芸術家の集まる広場がある。

多くの画家が今も絵を描いている。

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ムーラン・ド・ラ・ギャレットの風車はモンマルトルならではの風情。

建造はかなり古いが、この姿がユトリロや多くの画家にインスピレーションを与えたのだろう。
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 モンマルトルの坂

見てるだけで絵に描いたり写真に撮ったり、眼の中に焼き付く残像を記念に

残したくなるのだが何故これほどまでに画家達の意欲をそそる町並みが

出来たのか不思議だ。

窓を開けると飛び込んでくる風景が全て我が家のモノという雰囲気、

こんな住まいは憧れでもある。

| 世界の旅・パリ | 07:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
オルセー美術館をあとに、メトロでモンマルトルの丘に向かう
 

サクレクール寺院の階段下にメトロの駅「Anvers」があった。

長い階段を上っていくとパリの街が広がってくる。

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モンマルトルの丘に君臨するのはローマ・ビザンチン様式の真っ白い聖堂です。

1875年建設開始、1914年に完成しました。入場は無料ですが、

クリプト(地下礼拝堂)とドームは有料(約5ユーロ)です。

 

ケーブルカーやプチ・トラム(ミニ列車)を活用すれば楽でしょうが、メトロのAnvers駅から、

丘を登り始めましょう。

19世紀まで、モンマルトルはパリ城壁の外に位置する村に過ぎませんでした。

映画「アメリ」の勤めるお店がこの近くにあったと思いますが、探せませんでした。
このメリーゴーランドはアメリの撮影で使われました。

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この寺院の前から見下ろすパリの街は素晴らしい。
 密集した建物の群は、ここに何百万人もの人々がひしめき合って生きているという

生命力に溢れているし、他人を干渉しない個人主義の街とはいえ物質文明には

巻き込まれない「人恋しさ」が感じられる。

心地よい「古さ」も滲み出ている。高い所から眺めるパリの屋根は何故か堪らなく好きだ。

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| 世界の旅・パリ | 07:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
近代絵画の集大成「オルセー美術館」
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午後、モンパルナスから、昨日休みだった「オルセー美術館」に行く。

世界の名画が普通にロビーに飾られていて、なにか調子ぬけするほどだ。

かつて駅舎だった建物を利用したユニークな美術館で、壁にはめ込まれた大きな時計や

自然光の差し込むアーチ型のガラス張り天井、そして縦長のプラットホームと、

オルセー駅の面影を色濃く残すデザインも魅力のひとつです。

 

バルビゾン派で有名な印象派絵画を中心に、自然主義、象徴主義、アール・ヌーヴォー、

そしてロダンやクローデルの彫刻を揃え、見ごたえも十分です。

ルーブルのような華やかな雰囲気はないけれど、明るい光のもと、ゆったりとした気持ちで、

展示品のひとつひとつをじっくりと鑑賞できるおすすめの美術館です。

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主な作家、作品:ミレー「落穂ひろい」、マネ「オランピア」、

ルノワール「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」、モネ「サン・ラザール駅」、

ゴッホ「星降る夜、アルル」「オーヴェール・シュル・オワーズの教会」、

ガレやギマールのアールヌーヴォー、ロダン、クローデル、カイユボット、

セザンヌ、ドゥガ、ゴーギャン ほか

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収蔵品ではこの美術館が扱うものは原則として1848年の二月革命から、1914年の

第一次世界大戦までに生まれた約7万点に及ぶ美術品で、中でも近代の

フランス美術を代表する印象派の名品が数多く収蔵されているという。

これらの収蔵品は旧印象派美術館から引き継がれたものだそうである
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オルセーの作品については、膨大なため、あらためてページをさいて紹介しょうと
思う。
| 世界の旅・パリ | 07:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
モンパルナス「ラ・ロトンド」で、モディリアーニを思う

メトロに乗りモンパルナスに向かう

メトロを上がるとそこにも有名なカフェがある

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エコール・ド・パリの芸術の発祥の地モンパルナス

ここにはシャガール(Marc Chagall)が住んでおり、レジェ(Fernand Léger)、

ルソー、マティス(Henri Matisse)、キスリング(Moïse Kisling)、

ブランクーシ(Constantin Brancusi)、ザッキン(Ossip Zadkine)、そして前出の3人も出入りしていました。

 

この頃、モンパルナスの中心はヴァヴァンの交差点でした。

付近には有名ないくつかのカフェがありましたが、画家たちのひいきは

「ラ・ロトンド(LA ROTONDE)」だった。

1911年からこの地にあり、その賑わいはアポリネールが

「ひと昔前のモンマルトルのようだ」と形容したほどでした。

ここではモディリアーニが客の似顔絵を

描き、スーチンがフランス語を学ぶためにカフェ・クレームを飲みながらフランス人との

会話に精を出していました。

また、藤田嗣治がある日赤い上着に首飾りで現れた、とカフェの記録は伝えています。

この他にもピカソやシャガールなど、エコール・ド・パリのほとんどがこのカフェを

利用したのでした。

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また1927年に誕生した「ラ・クーポール(LA COUPOLE)」はアール・デコの装飾で有名ですが、

32人のアーティストが内装に参加したそうです。

私も2度目にパリに来た時、このクーポールで食べた「生牡蠣」とダイナミックなデザートは、

今も忘れられません。藤田嗣治もこの店の常連だったと聞いています。

伊勢の実家に1点だけ藤田の絵があったことを思い出した。

 
| 世界の旅・パリ | 07:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ダ・ヴィンチ・コードの舞台「サン・シェルピス教会」へ
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カフェ・マゴからすこし南に行くと

「ダ・ヴィンチコード」の舞台となった「サン・シェルピス教会」がある。

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パリの建造物のなかでもとりわけ数奇な歴史を持つといわれる

エジプトの女神「イシス」を祭る古代の寺院の跡に建てられたもので、

建物の床面の形はノートルダム大聖堂とほぼ一致する。

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マルキ・ド・サドやボードレールの洗礼のほか、

ヴィクトル・ユーゴーの結婚式もここで執り行われた。

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ダ・ヴィンチコードにはサン・シュルピス教会の中にある日時計(ローズライン)に

秘密を解く鍵が隠されていると記されている。

これを鵜呑みにしたメディアが押し寄せた為、教会側は入り口に

「日時計はローズラインと呼ばれた事もなければ、異教徒の陣の名残でもない。」

という張り紙を張った。
| 世界の旅・パリ | 07:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
パリの朝は、サンジェルマンのカフェで
サンジェルマンの「カフェ・ドゥ・マゴ」

パリの朝は、サンジェルマン・デュプレのCaféにて

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翌日、朝のコーヒーは、サンジェルマン・デュプレで取りたいと考えたので、

ホテルから歩いてサンジェルマンに向かった。

気持ちのいい朝の空気の中、セーヌ川に架かる橋を渡り、サンジェルマン教会の前にある

パリでも最古のカフェ「カフェ・ドゥ・マゴ」の外のテーブル席に座り

クロワッサンとカフェオレをいただく。

この店で、サルトルとボーボワールがまる1日人生論を話し合ったと思うと、
不思議な感覚であった。

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目の前のサンジェルマン教会

パリでも最も古い教会の1つで内部の荘厳な雰囲気には圧倒される。

ここで多くの著名人が結婚式を挙げたと聞いている。

歴史の古い教会で、542年に修道院として建てられたのが始まり。

戦争で何度も破壊されて建てかえられた。

現在は11世紀のロマネスク様式とゴシック様式が混合して、

高くそびえる鐘楼は、ロマネスク様式としてはパリ最古のもの。

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「カフェ・ドゥ・マゴ」のすぐ横には同じく有名な「カフェ・フロール」があるのだが

この時は改装中で休業していた。

| 世界の旅・パリ | 07:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
パリの、おのぼりさんコースを歩く
次のスケジュールに考えているオルセー美術館に行くと、なんとこの日は、休館であった。

翌日見ることにした。その足でノートルダム寺院に

パリの始点はここノートルダム寺院の広場にある(東海道の始まりである日本の

日本橋のような地点である)。

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そこからパレロワイヤルに向かい奥にあるパリでも最も古いアーケード街を探索した。

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サントノーレで買い物をしながらヴァンドーム広場へ。

「シューメ」、「ブシュロン」など名だたるブランドがひしめく歴史ある広場は、はずせない。

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多少疲れていたので、胃を休める意味で夕食は、日本食にした。

何もフランスに来て日本食を食べることないとも思うが、やはり日本人なんだ

1週間日本食をとっていないと、さっぱりした和食がこいしくなる。

幸い日本料理店は、パリ市内に異常に多い。

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胃を休め、この日は早めに就寝した。

| 世界の旅・パリ | 07:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
何度訪ねても新しい発見がある奥深い街「パリ」
前回訪ねたパリについて、ブログに書いていなかったので

すこし紹介してみよう。

十数回目を迎えるパリ訪問であったが、まことに奥深い街である。

 

朝、ストラスブルグ空港からパリに飛ぶ(約1時間)。ホテルに荷物を預ける。

今回の宿泊は、サントノーレ通りにあるプチホテルにした。滞在も短いので

便利なところが一番である。

スタートはシャンゼリゼ。
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昼食時間だったので、マカロンで有名な「LA DUREE」(ラ・デュレ)で軽食をとる。

1階はマカロンの売り場でにぎやかなのだが、

店の2階は、重厚な応接間になっていてここで、シュリンプ・サンドをいただいた。


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1820年創業の老舗洋菓子店の味は濃厚で、サンドイッチも別物に感じる。

帰りに1階で看板商品「マカロン」をお土産に買い求めた。

マカロンは木の実の粉と卵白砂糖がベースのヨーロッパの伝統菓子。
ラデュレのマカロンは、都会らしく上品系の美しく、甘いけど素材の木の実とフレーバーの

香りがなんともいえないバランスを醸しだす。

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写真は駄目といわれてしまったので、その前にシャッターを切った1枚の写真

しかお見せできませんが重厚で歴史を感じるりっぱな店だ。

| 世界の旅・パリ | 07:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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