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赤坂で世界を食する「タイ料理・アナンダ」
ananda
 

今年1月に訪れ、オートバイ事故で骨折したタイの料理店

「アナンダ ANANDA」である。

赤坂には、多くのタイ料理レストランがあるが、このお店は、宮廷料理で

高級な雰囲気を持つお店である。

まだ開店して数ヶ月である。

ANANDA

あー何だ?
そんな音であるが、タイ語の意味は、「叔父さん」ということらしい。


ananda1
 

ランチは、1000円から1200円。

普通のタイ料理であるが、お店の内装が優雅で、気持ちよくいただける。


ananda2
 

店の人は全員タイ人で、聞いてみると、3ヶ月で日本語を勉強したそうだが

ほとんど問題なく、日本語が通じる。

この語学力に驚かされた。

| 赤坂ランチ | 07:13 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
赤坂で世界を食する「トルコ料理・サライ」
 

トルコの旅日記、ひとまず終わったところで久しぶりに「赤坂世界のランチ」を

ご紹介しようと思う。今まで赤坂では、トルコ料理店には行ったことがなかったが、

トルコを訪れたことで、親しみを感じ食べてみようと思い立った。


saray
 

500店舗以上のレストランがある赤坂であるが、いがいにトルコ料理店は少ない。

今回、千代田線赤坂駅のそばの「サライ」でランチをいただいた。

歌の題名にあるサライ、トルコ語だとは思わなかった。

考えてみると「キャラバンサライ」は、トルコにあった。

この言葉の意味は、もともとペルシャ語で「旅の宿」なのだそうだ。

 

トルコ料理は14世紀から20世紀の初めまでのオスマン帝国の支配を反映し

中央アジアからもたらされたトルコ民族の伝統料理の要素とギリシャ、グルジア、

シリア地方の料理の要素とが混じり合って独特の発展を遂げたもので、

フランス料理、中華料理とともに「世界三大料理」のひとつに数えられます。

 

「サライ」のランチメニューはA〜Fの6種で800円〜950円。
 
スープはジャガイモのポタージュスープ。
続いてサラダ。

saray1

saray2
5分ほどで料理とピタパン1枚ずつが提供されます。
歯ごたえがあるピタパンは厚手で温かい。

料理はビーフと羊肉のハーフの合わせで
トルコらしい異国情緒を感じます。 
ソースもエスニック調のピリ辛で美味しいかったです。

 

このお店、夜にはベリーダンスも観れるのだそうである。

チャイをサービスしていただいた。
cyay

| 赤坂ランチ | 07:57 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
赤坂ランチ・ハワイ料理「オゴ・オノロア・ハワイ」

「オゴ オノロア ハワイ」

昨日のランチはハワイ料理

一ツ木通り、赤坂見附方面から、サカスの手前え、いそむらビル5階にあります。

店内ではハワイアンミュージックとハワイアンキルトの壁掛けやクッションが

迎えてくれます。
ハワイ料理といえば「ロコモコ」が有名ですが


hawai

私はいつもハワイ伝統蒸豚料理「カルアピッグ」とスパイシーマグロの「ポケ」

の2ポーションを頼みます。(1100円)
程よい塩味と、極細の豚料理と、さしみをアボガドと合わせた、トロピカル料理が

ランチの一時をハワイ気分にしてくれます。
夜には、たまに小錦関も来てウクレレを弾きながら、ハワイ料理を満喫されるそうです。


hawai1
 

オゴ オノロア ハワイ (OGO Ono−loa Hawaii)

03−3585−5337

東京都港区赤坂5-1-4 いそむらビル 5F

 
| 赤坂ランチ | 07:15 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
昨日の赤坂ランチ「イタリア肉料理 キッチャーノ」
chicha4
 

スペシャリティ・ドゥ・カルネ・キッチャーノ

Specialita di Carne CHICCIANO

Specialita` di Carne ”は「肉のスペシャリスト」と言う意味です。

一昨日は日本料理だったので昨日はイタリアン。

赤坂には多くのイタリアレストランがあるが、このお店の肉料理は最高クラスだ。

お店の雰囲気も落ち着いていて、オーナーはじめお店の方もすてきです。

特に オクサナさんは、TBSのドラマに、先月まで出演していたタレントさん。

超美人なのにキサクで、日本語ペラペラ。

料理は、ビステッカをはじめイタリアン・スタイルの肉料理に特化した、

他にはない個性的なダイニングです。

ランチでも生ハムスライサーで切り取ったハムがつきます。


chicha2
 

chicha

前菜は
サニーレタス、玉子焼き、
プチトマト、ハムの盛り合わせです。


iberiko
 

今回のメインは

イベリコ豚でした。

イベリコ豚とは、地中海地方に起源を持ち、主にイベリア半島の中央部から南部、

スペイン西部からポルトガル東部にかけてみられる。

黒い脚と爪をもつ傾向があることから、スペイン語では「黒い脚(pata negra)」とも
表現される。

どんぐりを食べさせた

飼育法の最大の特徴は放牧を行うことである。この間、イベリコ豚は自分でドングリ、牧草、

球根植物、植物の根を食べる。

自家製パンは
フォカッチャ1個でビスケット2枚です。

chicha1

ランチコースは、1200円です。

デザートとコーヒーは、プラス300円でいただけます。

Specialita di Carne CHICCIANO

東京都港区赤坂3-13-13 赤坂中村ビルB1

赤坂Bizタワー正面エクセルシオールカフェの地下

03-3568-1129

| 赤坂ランチ | 07:20 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
昨日の赤坂ランチ 「赤坂 あじさい」

久しぶりとなったが、おいしい魚が食べたくなって

「赤坂 あじさい」に立寄った。

限定10食の 「鮭カマ塩焼定職」が、なんとまだあった。

私は12時半からのランチタイムのため出遅れるので、いままでに1度しか

食べられていない。

昨日はラッキーなことに、ラスト1食に、ありつきました。


syake

何度か通っているが、いままで1度しか食べられていないほど人気。

一般的なしゃけとは大違いで、脂の乗った肉厚で歯ごたえのある食感は

美味しい!

一度食べた時の印象は、驚きだった。

鮭とは、こんなに美味しい魚なのだと再認識させられた。

 

この店は、山形出身の料理長 佐藤さんが備長炭で焼き上げる新鮮な魚で有名で、

由紀さおりさんのお勧めのお店としても知られている。


syake1
 

限定10食の 「鮭カマ塩焼定食」(1,100円)をはじめ

焼き物、煮物、刺し身などが入った「小箱弁当」(1,050円)のほか、

「銀サバ定食」(1,100円)、「鮭塩焼定食」(1,100円)、「むつ柚香焼定食」(1,200円)

「ツボダイ一夜干し定食」(1,300円)、など。

ご飯、みそ汁、大根おろしはおかわり自由。

ajisai

「赤坂あじさい」

東京都 港区赤坂3丁目15-4 ネピロードビルB1F

03-5570-9505

 
| 赤坂ランチ | 07:58 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
久しぶりに「赤坂ランチ」を書いてみます

イタリア料理「キッチャーノ」に行くと、お肉が鶏料理だったので急遽変更。

(実は私、鶏料理があまり得意でない)

鉄火丼のお店「和知」に向かった。

 

サカス前では、選挙戦も始まったため、この日、桐島ローランド氏が選挙活動を行っていた。

やはり有名人、演説を聞くより、スマホで女性が写真を撮っていた。


wachi
 

行く先寿司「和知」は、溜池山王側にあるため

私がいる赤坂見附からけっこう離れているため、めったに行けません。

 

この日タイミングがよかったのか、待つことも無くすぐ入店できました。

わかりずらいビルの2階にあるお店で、常に行列の出来ているお店です。


wachi1
 

ランチは、マグロ丼 1品です。 1000円でこのボリューム

赤身から中トロ、なかおちまでマグロ尽くしを堪能。
味噌汁はしじみの味噌汁


wachi2
 

割烹「和知(わち)」

東京都港区赤坂2-13-7 赤坂キヨシビル2階

03-3505-6778

 
| 赤坂ランチ | 07:33 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
カレーといえば赤坂に12月5日「ゴーゴーカレー」がオープンしたので行ってみた
12月5日お昼時、赤坂サカス前に長蛇の列が出来ていた。

何だろうと思ったら「ゴーゴーカレー」がこの日にオープンして

555人 55円という記念セールを打っていたのだ。


553
 

知らなかったのだが、雑誌『日経トレンディ』で一度だけ開催された

カレーチェーン選手権ではルー部門、ライス部門、カツ部門で3冠を達成した

(選手権参加チェーンはカレーハウスCoCo壱番屋、リトルスプーン、

バルチックカレーなど)。有名店なのだそうだ。

 

ぜひ、一度食べてみようと先週、すいていそうな時間に行ってみた。

店の場所は、一ツ木通り、サカス前の地下。

隣のお店「神戸牛 味鉄」には何度も行っていたが、その味鉄の隣だ。

なぜ、カレー屋さんが1階でなく地下に出店したのか?

外から様子が見えるほうが、集客効果がはかれるだろうが

また、4軒ほど先1階に「CoCo壱番屋」もある。


551
 

まずは食べてみようと「ロースカツカレー」を頼んだ。

金沢カレー特有の黒いルーで、すごいボリュームのカレーが出てきた。

これで850円は、安い。

独特の風味を持つルーは、美味しい。カツも揚げたてのようにサクサクしている。

福神ズケが大量にカンに入って前に置かれている。

少しかけてみた。甘さがあり、カレーを引き立てる。

人気が出る理由がわかった。


55
 

多分地下のお店であれば、テナント料が安いというメリットがあるので

この出店の仕方を取っているのだろうが、自信がなければできないことだ。

552
| 赤坂ランチ | 07:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
赤坂フレンチレストラン「Bar a Vin オー・ヴェロルージュ」でランチ
 

フランス料理というと敷居が高いのだが、このお店、とても入りやすい。

入ると正面にカウンターがあり、ワインソムリエの石井さんが、にこやかに迎えてくれる

テーブル席が16席ほど、こじんまりしているが落ち着いた空間だ


roug

roug1
 ビフテキランチ 

お店の場所は赤坂エスプラナード通り(旧田町通り)の赤坂寄りのビルの地下。

昨日もゆっくりランチをいただいた。

食事後帰る途中見覚えのあるレクサスがいた

やはり、鳩山由紀夫元総理が中に乗っていらっしゃった。

これからどなたかと赤坂で食事なのか・・・

ご自分は引退なので選挙前なのにのんびりされている。

党首、総理だった頃は大忙しだったのに・・・・



roug3
 

フランス料理のお店の名前はau Velo Rouge」

フランス語で『赤い自転車』の意味。

石井さんに名づけた訳をうかがったら、もともと自転車が好きであることと

小さなお店なので自転車操業なんですとジョークで笑っておっしゃった。


roug2

Bar a Vin オー・ヴェロルージュ

Tonton-Pierre au Velo Rouge

東京都港区赤坂3-6-14 赤坂楓庵ビルB1

03-5545-5979

| 赤坂ランチ | 07:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
渋谷ランチをトラットリア「NAPOLIMANIA(ナポリマニア)」で

napoli

金王八幡宮から5分ほどのところ、青山学園大学の手前、一本裏通りに

はいったところにあるNAPOLIMANIA(ナポリマニア)」でいただいた。

NAPOLIMANIA(ナポリマニア)は、「本場ナポリの味を日常的に、気軽に食べて

もらいたい!」と生粋のナポリ人・ジーノと、

ナポリをはじめとするイタリア各地で修業した料理人・マリオ

昨年4月、二人三脚で立ち上げた新しいお店です。

 

ナポリ生まれでナポリ育ちのルイジ・デ・クレメンテにとって、2001年、たまたま日本に

バカンスで来ていて、知り合いの紹介で、これまた、たまたま小遣い稼ぎに

イタリア料理店でアルバイトしたことがきっかけで、11年間も日本に居座る

ことになった。

明るくイケメンのルイジは、気がついたらワーキング・ビザを獲得して日本人の

料理人とタッグを組んで「ナポリマニア」という店の共同経営者になっていた。


napoli1
 

もともとルイジはナポリで料理人をしていた。が、社交的な彼はキッチンから

飛び出して接客サービスの道を選んだ。この36歳のナポレターノは、

先輩の料理人、ティツィアーノとシェフ兼共同経営者、古賀学の腕前を敬愛し、

てきぱきと注文をイタリア語で伝達する。

面白いことにほかの日本人スタッフたちもデコ、ミケーレ、アンジェロとイタリア人の

愛称で呼び合い、仲の良さが伝わってくる。みんな気持ちよく日曜日も働いている。

年中無休なのだ。

開店は3・11の大震災の後の4月28日だった。

その日、600個のライスのコロッケ“アランチーニ”やジャガイモのコロッケを作り、

ルイジが先頭になって道行く人にタダで配った。これは一枚のチラシより絶大なる

効果があった。手作りの味に歓喜したお客が殺到したのだそうだ。


lunch

パスタのランチ(800円)を注文すると、ショーケースに並ぶ総菜から3種類を選べる。

行列が出来るのもうなずける、美味しくて、気持ちのいいレストランであった。

 
| 赤坂ランチ | 07:08 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
最近赤坂も名店が幕を閉じていく、今月江戸前寿司「喜久好」が・・・

「天茂」は盛況

ここのところ行く度に、店内から客が溢れていて、食べられなかった

天婦羅「天茂」。

昨日ようやく入れて「小海老かき揚げ丼」を食べることができた。

最近またテレビで紹介されたためか、4度ほど行ったが外の階段まで

待っている客がいた。

久しぶりにいただいたがやはり、美味しい。

カウンターで頂きながらお母さん(母と娘で天婦羅を揚げている)と話しているなかで


kikuyosi 


寿司「喜久好」
が閉めたと聞いた。

昨年は、鯛めしの「与太呂」が閉店した。

「喜久好」は、赤坂の寿司の名店であっただけに残念である。

ただし、お昼でも 

竹にぎり(3150円):握り七貫+巻物一本+御吸物
松にぎり(5250円):握り十貫+巻物一本+御吸物
おまかせ(7350円):旬の握り十五貫前後+御吸物

なかなか行けない高級店だった。丁寧な仕事は1貫口に入れただけで判る。


kikuo

御主人の
清水喜久男氏は
「伝説の鮨職人藤本繁蔵」の愛弟子
無駄を一切省いた店内には、
刹那な雰囲気が漂い、凛とした空気感が感じられる。

昼であっても手は抜かない主人のこだわりは、素晴らしいが、

不景気の波は

名店にまでおよんできている。

 
| 赤坂ランチ | 07:06 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |

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