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日本馬術連盟は6月1日、ドイツ・ハーゲンで馬術・障害飛越の
リオデジャネイロ2016年五輪日本代表選考会を行い、
武田麗子さんの2012年ロンドン五輪に続く2大会連続出場を決定した。
リオ五輪ではバルドリーノ(牡10)とのコンビで上位進出を狙う。
2012年美人ライダーとして多くのメディアの注目を集め、今回は
4年間海外遠征でさらに力を付け、男性ライダーを蹴落とし代表をもぎ取った。
武田薬品元会長の国男氏を父に持つ美女ライダーは
「初めてだった前回は経験不足で納得のいく走行ができずに悔しい思いを
したので、今度こそ人馬ともに力を100%発揮したい」と話した。
2012年の写真であるが、私がプレゼントした「飛翔する馬」のラペルピンを
襟に付けて登場してくれた。
素敵なニュースが入ってきました
以前から応援して何度もお会いしている 競技馬術の杉谷泰造さん
6月1日に日本人最多の6大会連続オリンピックへの出場が決定しました
昨日多くのニュース番組で、
「杉谷泰造さん、夏のオリンピック6回連続出場は、柔道の谷亮子や、
アーチェリー山本博を超えて日本最多出場記録」と報じられました。
普段は、ドイツを本拠地に世界の馬術競技で活躍され
国際的に高い評価をされている杉谷さん。
日本は、競馬のイメージが強く、馬術にたいする人気
決定したリオデジャネイロ五輪の馬術・障害飛越日本代表メンバー
代表は4人で、杉谷泰造さん、武田麗子さんは2大会連続、
枡井俊樹(46=乗馬ククレイン)さんと福島大輔(38=STAR HORSES)さん
の初出場も決定した
6大会連続ということは、24年間オリンピック代表であるということで
まさに快挙です。24年間馬術のトップにいることは、本当に凄い!!
さらに東京オリンピックもすでに視野に入れているということで7大会連続も間違いないと
私は思っています。
東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を務める森喜朗元首相は2月20日、
福岡市内で講演し、ソチ冬季五輪のフィギュアスケート女子の浅田真央選手が
ショートプログラムで16位と出遅れたことについて
「見事にひっくり返ってしまった。あの子、大事なときは必ず転ぶ」と述べた。
そんなふうに思っていたのだ・・・
また、アイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード組に関し「米国に住んでいる。
(米国代表として)五輪出場の実力はなかったが、帰化させて日本の選手団として
出した。アイスダンスは日本にできる人がいない」と語った。
こんな人が東京五輪・パラリンピック組織委員会会長とは・・・・・
本当に一生懸命だから緊張も出るし、ミスも起きる。組織委員は、選手の気持ちを考え
その人をやる気を起こさせ、実力を最大限に発揮できる環境を整えるのが仕事だ。
その組織の責任者がこのように無責任な発言をすることはありえない。
東京五輪は、森元首相ではなく、人の心のわかる方に会長を務めていただきたい。
浅田真央さん、今回は確かにメダルを取れなかったが、彼女は自分に勝ち、
観衆を魅了した。これこそがオリンピック精神ではないのか!
真夜中にTVで観た彼女のフリーのスケート姿には、感動させられた。
世界の人々に日本に浅田真央ありと印象付けたことは、
金メダル以上のPRを、世界に発信できたのだ。
そんな功労者に対し「あの子、大事なときは必ず転ぶ」など馬鹿にするにもほどがある。
元首相なら、自腹で国民栄誉賞を用意して真央さんに贈るべきだ。
東京の演説の前に、高円宮妃久子さまが壇上に立ち、
「IOCの支援は日本の子どもや若者たちに希望をもたらしてくれた」と
東日本大震災への支援への謝意から語り始め、
「日本に深い同情の念を表していただき、感謝の気持ちは一生忘れません」と
フランス語で述べた。
スピーチは途中から英語に。IOCが被災地の若い選手たちを支援した
「TSUBASAプロジェクト」に言及し、「子どもたちに笑顔を、若い選手たちに希望を
もたらしてくれた」と述べた。この高円宮妃の凛とした姿は、まさに日本の皇室を
代表するものであった。フランス語も英語も完璧で堂堂としていた。
ぜひ、素晴らしいポスターを
続いて、陸上女子走り幅跳びでパラリンピック3大会連続出場の義足ジャンパーで、
震災で宮城県気仙沼市の実家が津波被害に遭った佐藤真海(まみ)選手が登場。
私には、誰???という感じであった。
しかし、話を聞いていく内に引き込まれてしまった。説得力がある。
「復興五輪」で被災地を勇気づける「スポーツの力」を強調。
東日本大震災で宮城県気仙沼市の実家が津波で被災した体験を交えながら、
障害者として、被災地出身者として「スポーツの力」を世界に訴えた。
「いま、私がここにいるのは、私がスポーツに救われたからです」と笑顔で前置きし、
自らの体験を語り始めた。
早稲田大のチアリーダーだった2001年、右足に骨肉腫を発症し、翌年に膝下を
切断した。未来を見失いかけた時、障害者スポーツと出合った。
陸上の世界に誘ってくれたのは義肢装具士の臼井二美男さん(58)。
本格的に練習を始めて1年でアテネ・パラリンピック代表に選ばれ、日本人女子の
義足選手として初めて世界最高の舞台に立った。
「スポーツをしなければ免疫力が低下し、命がなかったかもしれない。
スポーツの素晴らしさを伝えたい」。そう訴える佐藤さん。
11年3月11日に発生した震災も、佐藤さんの生き方に大きな影響を与えた。
津波に襲われた実家の両親と連絡が取れず、同16日にやっと無事を確認。
<6日間でしたがこのような苦しい思いをした身として 自分にできることを探しながら
歩いて行こうと思います>。ブログにそうつづり、練習の合間に古里に帰っては
母校などで講演をしたり、支援物資を届けたりした。
もちろん、演上に立ったすべての皆さんのスピーチは、素晴らしかったが
最初のお二人で決まったと思う。
演出したプロデューサーの腕に感服する。
ロンドン五輪で史上最多となる38個のメダルを獲得した日本選手団の
パレードが20日午前、東京・銀座で行われた。
選手たちは、銀座通り口交差点から銀座八丁目交差点まで、
中央通りの約1キロをオープンカー2台、オープンバス5台に分乗してパレード。
パレードには全メダリスト76人のうち、71人が参加した。
五輪メダリストたちが、東京都心でパレードを行うのは初めてで、
沿道には幾十もの人垣ができた。50万人が集ったそうである。
日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長、上村春樹選手団長を
乗せた車を先頭に、選手団の主将を務めた陸上男子やり投げの村上幸史、
五輪で旗手を務め、女子レスリングで3連覇の偉業を達成した吉田沙保里を
乗せたオープンカーが続いた。
オープンバスの1号車には、卓球女子団体で銀メダルを獲得した福原愛、
石川佳純、平野早矢香の「卓球3人娘」のほか、ボクシング男子ミドル級で
「金」に輝いた村田諒太、女子レスリングで金メダルを獲得した伊調馨、
小原日登美らが乗り込んだ。
陸上男子ハンマー投げで銅メダルを獲得した室伏広治は、「祈・被災地復活」の
ボードを手に沿道の声援に応えた。
後続のバスには、サッカー女子では初となる「銀」をつかんだ「なでしこジャパン」の
メンバーらが続いた。なでしこの大黒柱として活躍したMF沢穂希は、首から下げた
ロンドン五輪第16日(11日)バレーボール女子3位決定戦。
日本は韓国をセットカウント3−0(25−22、26−24、25−21)で破り、
1984年ロサンゼルス五輪以来となる28年ぶりの銅メダルを獲得した。
真鍋監督はエース・木村沙織の対角に、江畑幸子ではなく迫田さおりを
先発起用。木村は11得点に終わったが、迫田は23得点と大爆発し、
これが的中した。
第1セット、いきなり6−1と差を広げるも、韓国の3連続ポイントなどで徐々に
追い上げられ、9−10と逆転を許した。
荒木の連続スパイクで21−19とリードし、21−21の同点に追いつかれるも、
韓国のミスにも助けられ、24−21でセットポイント。
最後は迫田がスパイクを決め、第1セットを取った。
第2セットは8−1とリードし、迫田のスパイク、韓国のレシーブミスなどもあり、
16−11。韓国の3連続ポイントで16−15と追い上げられるも、
迫田のスパイクで24−21のセットポイントをかけたところが韓国の
3連続ポイントでジュースに。最後は韓国のスパイクミスで第2セットを取った。
第3セットは4−7と初めて3点リードを許しながら、迫田のスパイクなどで
追いつき、19−16で逆に3点差をつけた。ここから同点に追いつかれるも、
迫田、新鍋のスパイクで差を広げ、最後は迫田のスパイクで銅メダルを決めた。
ここで韓国に負けたら、日本の元気もなくなるが
さすが、日本のい女子強い!!!
ロンドン・オリンピックの女子サッカー決勝が9日に行われ、なでしこジャパンは
3連覇を狙うアメリカと対戦し、1−2で敗戦。初優勝は逃したものの、
銀メダルを獲得した。
試合は序盤から動く。7分、左サイドからのクロスをモーガンが受けて中央に
折り返すと、後方から走りこんだロイドが頭で合わせて、アメリカが先制点を奪う。
そうなんです、ワンバックとモーガンにしっかりガードしていたがロイドに2点をあげられた。
2点差を追いかける形となったなでしこは63分、宮間のスルーパスを受けた
大野が中央へ折り返し、澤がシュートを放つ。これはDFにクリアされるが、
こぼれ球を澤が体を張ってつなぎ、最後は大儀見が押し込んで1点差に詰め寄る。
最後までゴールを狙ったなでしこだが、反撃及ばず試合終了。
昨年のドイツ・ワールドカップに続くタイトル獲得とはならなかった。
佐々木のり監督が言っていた
「銀」は、「金より良い」と書くという言葉
その通り!!
史上初のメダル獲得に佐々木則夫監督(54)
2007年11月に大橋浩司前監督(52)の任期満了に伴い、日本サッカー協会の
上田栄治女子委員長(58)から監督昇格の打診を受けた時は、悩みに悩んだという。
提示された年俸はわずか600万円(推定)。Jリーグ監督と比較しても安く、知人や
友人に相談。多くの人が反対したため、一度は固辞することも考えた。
ただ順子夫人は違った。チャレンジを求めたという。
これに佐々木監督は奮起し「やるからには世界一を目指す」と要請を受諾した。
08年の東アジア選手権(中国)で女子初の公式戦タイトルを奪うと、
10年広州アジア大会で金メダル、そして11年ドイツ女子W杯制覇とステップアップした。
女子W杯制覇でボーナス400万円を手にできたとはいえ、佐々木監督は
まだまだ女子サッカーの地位の低さを憂いている。
(もちろんJリーグの観客動員数や広告収入の違いはあるが)
それは、今回の男子サッカーチームがビジネスクラスで、女子はエコノミーだった
航空券でもわかる。
本日、アメリカを破って金メダルを獲ることで格段に違ってくるだろう。
女子W杯の優勝を受け、国際サッカー連盟(FIFA)の昨年の
年間女子最優秀監督にアジア勢として初めて選出された佐々木監督。
日本サッカー協会、世界一の監督に年俸600万円では失礼でしょう!
世界に恥をさらしたようなものだ。
photo Andrew Meeham
日本時間、本日午後7時55分から0時35分までの4時間半
オリンピック ジャンピング(障害飛越)馬術 個人決勝が開催され
杉谷泰造選手が1次、2次,3次予選を勝ちあがり出場します。
一般のテレビの放送はありませんが、「NHK オリンピック
ネットストリーミング」で生中継されます。
パソコンで 「NHK オリンピック」を検索しますと
NHKのページに、ネットストリーミング(ネット生中継)
がありますので、クリックしますと
8月8日大会13日目L7 「馬術 障害馬術個人」杉谷選手 が出てきます。
これをクリックしますと生中継がご覧いただけます。
昨日も3時すぎまで観た。そのサッカー男子はメキシコに破れ、
3位決定戦にまわる。残念だった。
しかし、以外さ(失礼)では、女子バレーもたいしたものだ。
ロンドン五輪女子バレーボールの準々決勝が7日(現地時間)に行われ、
日本が中国を3−2(28−26、23−25、25−23、23−25、18−16)で破り、
ソウル五輪以来24年ぶりのベスト4進出を決めた。
試合は序盤からもつれて最終セットに突入すると、このセットも終盤までもつれる
展開に。お互いにマッチポイントをしのぐ接戦が続いたが、最後は中道瞳の
サーブが中国レシーブを崩して、熱戦に終止符を打った。
エースの木村沙織(東レ)は江畑幸子(日立)とともにチーム最多の33点をマーク。
どうだ!!
卓球
卓球で男女通じて日本初のメダルを獲得
福原愛、石川佳純、平野早矢香
ロンドン五輪で7日、卓球の女子団体決勝で日本は中国に敗れたが、
銀メダルを獲得した。
中国は北京大会に続く五輪二連覇。
中国メディアは福原愛(ANA)選手に注目。多くのメディアが、北京五輪の
時とは異なり「泣かなかった」と伝えた。
バドミントン 藤井・垣岩ペア銀メダル
ロンドンオリンピックのバドミントン、女子ダブルスの
藤井瑞希選手と垣岩令佳選手のペアは、決勝で中国のペアに敗れたが
銀メダルを獲得。
藤井選手と垣岩選手は敗れはしたものの銀メダルで、オリンピックのバドミントンで
日本選手として初めてのメダルを獲得しました。
卓球とバトミントンなんか同じ文章を書いているようだ。