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クリスマス・ツリーはアルザスから
クリスマス6クリスマス5
12月8日(土)13:30〜15:26 フジテレビで放映された
「堀北真希10代最後の大冒険!ヨーロッパ3カ国 自転車200キロの旅」の中で
アルザスの「リクヴィール村」を訪ね、クリスマス・カンパニーと言っていい店が
紹介されていた。
8月この街に行ったとき、私たちもこの店を訪れた。
入り口は、小さいのだが、中は地下から2階までの吹き抜けを利用して、大型の
クリスマス・ツリーを飾り、その回りを1階から地下まで回廊となっていて、
奥行きが深い。ここにあらゆるクリスマス・グッツが飾り販売されていた。
8月でさえお客で大賑わいでした。クリスマス前は、どんな状態か・・・・
chiris
クリスマス・ツリーの発祥が、アルザスからであったと解説されていた。
イメージ的には、パリとかベルギーのブリュッセルあたりなんですが、以外!
| アルザスの旅 | 07:23 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
あらためて「ハウルの動く城」をDVDで観て見ました
colma14
主役ソフィーが住む街の絵がコルマールでした。
「スタジオ・ジブリ」のスタッフ10人が、コルマールの有名な上の写真の「頭の家」
というホテルに宿泊し、じっくりロケハンして描いたそうです。
画像のハウルと空を飛ぶシーンで
眼下の街は、コルマールそのものでした。
colma15
ソフィーが暮らした街を体験したい方は、ぜひ、フランス・アルザス地方の
「コルマール」へお出かけください。
コルマールへは、パリ乗換えで、ストラスブルグまで約1時間。
私の場合は、ストラスブルグ1泊しこの世界遺産の街を観てから、レンタカーで
アルザス・ワイン街道を南に走りました。途中に多くの素晴らしい村が
点在していますのでもう1泊して、コルマールに行きました。
ストラスブルグから直接コルマールまでは、170kmぐらいと思います。
直行したいのであれば、2時間半ぐらいで行けると思います。
道路は、高速路もあり、高速代金はいらないですし、景色はいい。
日本でドライブするより快適です。

声優がすごくて驚きました
ソフィー役:倍賞千恵子(ばいしょうちえこ)
ハウル役:木村拓哉(きむらたくや)
荒地の魔女役:美輪明宏(みわあきひろ)
カルシファー役:我修院達也(がしゅういんたつや)
マルクル役:神木隆之介(かみきりゅうのすけ)
カカシのカブ役:大泉 洋(おおいずみよう)
でした。

物語の内容は
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの著書「魔法使いハウルと火の悪魔」を基に、
科学と魔法が混在する19世紀末の愛国主義が色濃く、
各地で戦争が続いているヨーロッパが舞台。
父が遺した帽子店で働く18歳の少女ソフィーは、ある日、
魔法をかけられて90歳の老婆の姿にされてしまう
そんな彼女の前に現れたのが、魔法使いのハウル
ふたりは、ハウルの居城で奇妙な共同生活を始めるが、
その巨大な城は、 なんと、4本の足で歩く、人々が
恐れおののく「動く城」だった。
ソフィーは住み込みの家政婦となり、ハウルや弟子のマルクル、
城の動力源である炎のカルシファーたちと奇妙な共同生活を始める。

だが戦争は激しくなる一方で、ハウルにも魔法使いとして戦力になるようにと
の国王から使者がやってくる。
自分勝手に生きてきたハウルはソフィーと出会うことで、守るべきかけがえの
ないものができる・・・。

時空を超えてあらゆる空間に移動できる不思議な動く城で、
次第に少女の心と体を取り戻していく!
1回観ているはずなのですが、新鮮でした。
JUGEMテーマ:漫画/アニメ


| アルザスの旅 | 07:58 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
堀北真希が、愛用の自転車「ジャンヌ・ダルク号」でアルザスを駆け抜けた
8日(土)13:30〜15:26 フジテレビ
「堀北真希10代最後の大冒険!ヨーロッパ3カ国 自転車200キロの旅」
という番組で彼女が「アルザス」を自転車で駆けた。
途中から観たのだが、今年8月宿泊した街、コルマールとストラスブルグが
でてきたので思わず見入ってしまった。
colmar
コルマールがジブリの「ハウルの動く城」の舞台となったとは、
この番組のナレーションで知った。
言われてみると思い当たるふしがある。再度「ハウルの動く城」を見直して
みようと思う。
horikita
私も同じアルザス・ワイン街道を行ったのだが、真希さんが自転車だったが、
私はレンタカーで移動して歩き回った。
(その模様は、ブログ内に書いてありますので、文章の左の categories で
「アルザスの旅」をご覧ください。)
| アルザスの旅 | 07:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アルザス物語最終ページ
stras4
書き残したことも多くありますが、一度アルザス物語最終ページとします。
行く前にアルザスについて調べようと大型書店を何軒か探しましたが、
アルザスについての詳しいガイドは少なく、手探りで行って参りました。
感想は、日本人にとってとても魅力を感じる素晴らしい地区であり、
また行きたくなるので、あまりポピラーになりすぎても困る、
秘密にしておきたい場所と感じました。

最終日は、再びストラスブルグです。
翌日朝8時30分発でパリに向かうため、再度ストラスブルグに泊まりました。
1泊目のメゾン・ルージュと違うホテルをとり、アルザス最終日を楽しみました。
ワインの産地として知られるヴォージュ山脈から切り出された赤い岩で築かれた
大聖堂がホテルから望められ、運河が走り、美しい花々に溢れる
印刷を発明したグーテンベルグの街。
明日は、パリです。ダヴィンチコードを訪ねました。記事はすこし間をおいて。
stras5
アルザスに咲いた哀しのバラ「赤い大聖堂」
フランス・アルザス・ストラスブルグ
| アルザスの旅 | 07:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アルザス物語40「ストラスブルグ名物料理」
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翌日朝パリへ飛ぶため再度ストラスブルグに
アルザス名物「シュークルート」
大聖堂のすぐそばの歴史あるレウトランで「シュークルート」を味わう。
(ソーセージ、ハムなどの白ワイン煮・塩漬キャベツ添え)
日本人の好きな味である。ピザもおいしい。
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ストタスブルグで借りたレンタカーは、本当はこの日返すつもりであった。しかし
この日は日曜日。なんとレンタカー会社(ハーツ)は休みなのだ。
しょうがないので翌日空港で返すことに変更したわけであるが、レンタカーで日曜
返却ができないなんて日本じゃ考えられない!!!
ここらへんがフランスなのかな・・・
明日からパリ
2日間であるがパリ旅日記を少し間をおいてから書いていきます。
| アルザスの旅 | 07:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アルザス物語37「コルマールNo.5歴史ある家」
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1537年に帽子商人ルードヴィヒ・シェラーによって以前からあった
建物の敷地に建設された。そして、1567年に織物商人クラウス・シュタットマン
の手に移り、彼によって外壁の装飾が行われた。
はり出した出窓や尖塔に描かれた壁画が見事で、イタリアで、はやっていたベランダの
スタイルを取り入れたといわれるプフィスターの家。
現在1階は、ワインセラーとなっています。
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「頭の家」といわれるルネッサンス様式の邸宅の出窓の装飾はそれは見事です。
1609年商人アントン・ブルジェのために建設されたといわれています。
頂上に乗っている像は、ニューヨークの自由の女神の作者である、
オーギュスト・バルトルディが1902年に製作したものである。
| アルザスの旅 | 08:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アルザス物語36「コルマールNo.4イーゼンハイム祭壇画」
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この街の最大の見物は旧市街そのものですが、もうひとつ見逃してはならない
ものがあります。それはイーゼンハイムの祭壇画です。
もとはイーゼンハイムの修道院にあったものだそうですが、
現在では13世紀のドミニコ派修道院を改装したウンターリンデン美術館に
飾られています。
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16世紀のグリューネバルトの手になるこの絵は祭壇画の最高傑作と言われています。
扉がはずされた状態で展示されていますので、あらゆる方向からこの傑作を眺める
ことができます。またニューヨークの自由の女神の作者、バルトルディも
コルマールの出身で、生家では自由の女神の習作やデッサンを見ることができます。
| アルザスの旅 | 08:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アルザス物語35「コルマールNo.3」
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コルマールで宿泊したのは、プチ・ヴェニスのすぐ近く、
非常に便利なオテル・ル・コロンビエでした。
1610年に建てられた館がホテルになったのは、8年前。
現代アート好きなオーナーが、イタリア製の家具調度品を配したおしゃれな
インテリアも素敵である。
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朝は、ホテルの朝食でなく、あえて街に出て運河沿いにあるプチ・カフェで
クロワッサンとカフェオレを楽しみました。安くておいしい。
地元の人たちにまじり朝のひとときを堪能できました。
食後は朝の散歩。花があふれる美しい町並みを歩くと、疲れも飛んで行きます。
| アルザスの旅 | 07:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アルザス物語34「コルマールNo2」
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新石器時代にすでに人類が住んでいたことが証明され、青銅器時代と鉄器時代の
遺品も発掘されているが、コルマールの名前が歴史上に登場したのはかなり後に
なってからである。
9世紀当時、町は「コロンバリア」と呼ばれていたが、それはカロリング朝の
封士の名前であった。
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10世紀から13世紀初めコルマールは、自治都市になりその後皇帝の直属都市となり、
十都市同盟もメンバーとなった。
16から17世紀30年戦争の結果コルマールはフランス王国の領土に併合されたのです。
| アルザスの旅 | 07:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アルザス物語33「コルマールNo1」
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コルマールが近付くにつれ西のヴォージュ山脈周囲には一面のぶどう畑が広がって
きます。
コルマールがアルザスワインの首都と称されているのが実感できます。
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奇跡的に戦災を免れ、石畳にルネッサンスの面影を残す小さなこの街は徒歩で
散策するのが最高です。
車をおいて歩いて旧市街を散策するのが一番です。
| アルザスの旅 | 06:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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