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世界一周堂の主催する「世界一周スクール」に参加してきました

world

昨日、13:30〜16:30 世界一周堂が開く、セミナーに行ってきました。

というのは、近いうちに、世界一周の旅に出ようと思っているからです。


個別にに航空券を買って世界一周すると大変な費用になってしまいますが、

世界中の航空会社がグループをつくるアライアンスのチケットで行くと

 

例えばJALが所属するワンワールド・エクスプローラー世界一周運賃では

         エコノミークラス    ビジネスクラス   ファーストクラス

3大陸     335,000円        656,300円      955,500円

4大陸     369,600円        780,400円     1,126,100円

5大陸     433,800円        895,200円      1,304,900円

6大陸     500,000円        978,200円      1,423,900円

   

一番安く行くには、335,000円で世界一周が出来るのです(エアーチケットのみ)。

世界一周の定義ですが

「太平洋と大西洋を1回ずつ越えて日本に戻ってくること」です。

 

私が予定しているのが 4大陸 ビジネスクラス 78万円を使うことである。 

4大陸とは、アジア、欧州、南米、オーストラリアである。

ヨーロッパへビジネスクラスで往復するだけで、78万円近くかかるのに

世界一周してこの金額ですむのです。

 

私は北米、アフリカには、行ったこともあるので今回はパス。

南米に強いワンワールドを使うつもりである。

 

1年間有効の航空券であるが世界一周航空券には、さまざまな条件もあり、

大陸内の移動可能な回数やストップオーバーのことなど判らない点を出来るだけ

クリアにし、今後具体的に計画を進める。

 
| 世界の旅 | 07:30 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
「行ってよかった海外観光スポット2013」が発表された

昨夜、無事タイから帰国しました。

世界最大の旅行口コミサイトTripAdvisorは、トリップアドバイザーに投稿された

日本語のクチコミでの評価をもとに「行ってよかった海外観光スポット2013」を

発表した。

1位には、3年連続でカンボジアのアンコールワットが選ばれたほか、

ボリビアの「ウユニ塩湖」、ペルーの「マチュ・ピチュ」など、日本人旅行者に

人気の50の観光スポットが、世界中からランクインした。


【行ってよかった海外観光スポット トップ50】(国名)
1 アンコールワット遺跡群(カンボジア)
2 ウユニ塩湖(ボリビア)
3 マチュ・ピチュ(ペルー)
4
ルーブル美術館(フランス)
5
最後の晩餐(イタリア)
6 ローテンブルク旧市街(ドイツ)
7
オルセー美術館(フランス)
8
ガルニエ宮 - パリ国立オペラ(フランス)
9 アヤソフィア博物館 <大聖堂>(トルコ)
10
アルハンブラ宮殿(スペイン)
11 ウォルト ディズニー ワールド(アメリカ)
12 カーリエ博物館 <コーラ修道院付属ソーテール聖堂>(トルコ)
13
ウフィツィ美術館(イタリア)
14
大聖堂とモスク<コルドバのメスキータ>( スペイン)
15 ギョレメ国立公園(トルコ)
16 プリトヴィチェ湖群(クロアチア)
17 アンテロープキャニオン(アメリカ)
18 ドゥブロブニク旧市街の城壁(クロアチア)
19 カサ・バトリョ(スペイン)
20 ナイアガラの滝<カナダ側>(カナダ)
21 古都シギリヤ・ライオンロック(スリランカ)
22 ディズニーランド リゾート(アメリカ)
23 メトロポリタン美術館(アメリカ)
24 オランジュリー美術館(フランス)
25
サグラダ・ファミリア教会(スペイン)
26 セゴビアの水道橋(スペイン)
27 パムッカレの石灰棚(トルコ)
28 イパオ ビーチ(グアム)
29 ベラージオの噴水(アメリカ)
30
ミケランジェロ広場(イタリア)
31
ブルージュ歴史地区(ベルギー)
32
サン・ピエトロ大聖堂(パチカン市国)
33 タージ・マハル(インド)
34
シュエダゴン・パゴダ(ミャンマー)
35
ダイヤモンドヘッド(アメリカ)
36
モン・サン=ミシェル修道院(フランス)
37 ラニカイビーチ(アメリカ)
38 ケルン大聖堂 <ドーム>(ドイツ)
39 ブルーモスク <スルタンアフメト・モスク>(トルコ)
40 グランド キャニオン(アメリカ)
41
マッターホルン(スイス)
42
ブロードウェイ(アメリカ)
43 ボケリア市場 <サン ジョセップ市場>(スペイン)
44 エンパイアステートビルディング(アメリカ)
45
大聖堂<ドゥオーモ>(イタリア)
46
ウィーン国立歌劇場(オーストリア)
47 グリフィス天文台(アメリカ)
48 サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会(イタリア)
49 ボロブドゥール寺院遺跡(インドネシア)
50 エルミタージュ美術館と冬宮殿(ロシア)

青色の太文字は、私が訪れたことのある地18である。これから先32箇所も

訪れる目標ができた。

以外なのは、アメリカとトルコが結構多いことだ

| 世界の旅 | 07:43 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
ウクレレの発祥は、なんとポルトガルなのだ

ポルトガルの歌ファドが好きであると、前に書いたが

今興味を持っているウクレレの元祖は、ポルトガル人が持ち込んだ

ブラギーニャ(braguinha)というマデイラの民族楽器だったのです。


 bra

ハワイとポルトガルの関係は古く,初めてハワイに到達したヨーロッパ人は

1778年のイギリスのクック船長ではなく1555年の Juan Gatano(Caetano) という

ポルトガル人であるという説があります。 

少なくとも捕鯨が盛んであった1820年代には多くのポルトガル人(主にマデイラ島や

アゾレス諸島出身)がハワイに移民し捕鯨の仕事もしくは捕鯨船相手の仕事をしていました。

そして19世紀の後半になると11,937名にのぼるボルトガル人が

サトウキビ栽培の入植者や富豪家の召使などの要員としてハワイに移民しました。

ジョアオ・フェルナンデスが弾いたブラギーニャこそ後にウクレレとハワイの

人々に呼ばれるようになる楽器なのです。 


その楽器に魅せられた人々の注文でブラギーニャを作ったのが

レーベンスクラグ号に乗ってやって来た職人のマニュエル・ヌネス(Manuel Nunes)でした。

ヌネスが造ったウクレレが、この写真のものなのです。


ukurere 

ウクレレの元祖は、遠いポルトガルから渡ってきたブラギーニアだったのです。
| 世界の旅 | 07:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
実を言うと先月からウクレレを習い始めた
hawai 

      宿泊したオアフ島ワイキキのホテルの部屋にて

ハワイへは多分10回ほど行っていると思う。

4年ほど前にカウアイ島、マウイ島に行った時に、お土産として「ウクレレ」を買ってきた。

「マウイ・ミュージック」の貴重なハワイアンコア材で作られたウクレレだ。

しかし、4年以上ケースに入れたままホッタラカシだった。

たしか5,6万円だったと記憶する。


maui
 

なんとなく、ポロロンと1曲ぐらいハワイアンを弾いてみたいと思うようになり

先月から新宿NHK学園のウクレレ教室に2週間に1度通うようになった。

 

 

ギターは、弾けるのでたぶんウクレレはそれほど難しくないので

楽しめるだろう。
「ア〜ン イヤンナッチャッタ ア〜ア オドロイタ」
古いけど、牧伸二でもいいか・・・

| 世界の旅 | 07:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
フィジーが水害で被害
 オレノスタイル in FIJI !

オレノスタイルさんのブログによりますと、フィジーの水害の被害が相当出ているようです。

これも地球温暖化の原因なのだろうか、本当に心配なことです。


kouzui
 

この1月初め低気圧の影響で相当な降雨量があり、これにより早朝にナンディ川の堤防が
決壊し、また潮位も影響してフィジーのビチレブ島の南西部を中心に甚大な洪水被害が
出ているとの情報。
通常の水位より2m近い上昇か・・・
午前7時現在の時点で孤立する地域があり身動きが全く取れない状況にあると言う・・・
ナンディ空港周辺も同様に孤立している。


写真は1月9日撮影したものだそうだが、この地は私も車で走ったが、考えられないことである。

| 世界の旅 | 07:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
残念なことに、フィジー直行便が今年3月で廃止されます
 

日本からフィジーへの直行便は、フィジーのフラッグキャリアである

エア・パシフィック航空が、成田〜ナンディ間を直航便で結んでいました。

(所要時間は約8時間30分)

 

しかしながら、本年2009年3月で日本→フィジー(ナンディ)の直行便が廃止され、

フィジーへは、香港経由か、ソウル経由で行くしかなくなります。

韓国で1日美味しいものを食べてフィジーに行くのもいいかもしれません。

 

日本人にフィジーがあまり魅力に思われなかったためか、観光客が増えず

残念なことになってしまいました。

フィジー大使館も韓国ソウルに合併となるようです。


 

 

| 世界の旅 | 07:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ジャマイカというと頭に浮ぶ大好きな歌「ジャマイカ・フェアウエル」
若い方は、ジャマイカというと「レゲエ」の神様 ボブ・マーリーでしょうが
私には、ハリー・ベラフォンテが歌ったジャマイカ・フェアウエルが最高です。
jamaica5
Jamaica Farewell

Down the bay where the nights are gay
And the sun shines daily on the mountain top
I took a trip on a sailing ship
And when I reached Jamaica I made a stop

Down the market you can hear
Ladies cry out while on their heads they bear
Akee rice, salt fish are nice
And the rum is fine any time of year

jamaica6
これが私が撮ったAkeeの写真です。乾燥アキーと塩たらの朝食は美味しかったです。

Sounds of laughter everywhere
And the dancing girls sway to and fro
I must declare my heart is there
Though I've been from Maine to Mexico

But I'm sad to say I'm on my way
Won't be back for many day
My heart is down, my head is turning around
I had to leave a little girl in Kingston town
(翻訳)
さらばジャマイカ

夜がご機嫌な港
昼には頂に陽を望む山
私は帆船で海をわたりそして
ジャマイカへたどりつく

市場をにぎわす声は
頭に荷をのせた女たち
アキィと塩タラの朝食はうまいし
ラム酒はいつでもご機嫌だ

笑い声はあたりにあふれ
踊りゆれるのは娘たち
メイン州からメキシコまで船出しても
心はいつもジャマイカに

船出のときがきて
またしばらくは戻れない
別れに沈む心を巡る
キングストンにいたあの娘
| 世界の旅 | 08:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
マイアミに1泊までしてはるばるジャマイカまで・・・
この時私が、なぜマイアミを経由してキューバを越えジャマイカまで
行ったかと言いますと・・・

コンクパールと呼ばれるピンクの真珠がカリブ海で産し、ジャマイカでも
この真珠を生み出すコンクシェルが多く生息することもあり入手が可能か
を探る目的もありました。
経費は、夏期休暇の旅行で自費です。
現在では、絶滅危惧種としてワシントン条例で保護の対象となっておりますが
当時は、食用の貝であり、道路際の屋台でたくさん売られていました。
残念ながらジャマイカではコンクパールは、採取されておらず
コンクパールのジャマイカでの買い付けは断念しました。

バハマなどでは、コンクパールが産出しており、すでに商品化していました。
さて、それがどのような真珠かといいますと
jamaica4
コンク貝からとれる美しい天然の真珠。
ピンク色を基調にさまざまな色合いや形のものがありますが、特に火焔模様の
出たピンク色のものが最高とされ、また、天然であるが故の希少さとあいまって、
高価で珍しい宝石として、人気を博しています。
jamaica3
母貝であるコンク貝は、巻貝であるため、普通の真珠のように養殖をして、
人工的に貝の中に核を入れることがほぼ不可能であるので、今のところ
流通しているものはすべて、天然の真珠です。
母貝のコンク貝も内側が美しいピンク色をしていて、飾りとしてもいいので
我が家でも夏にはこの貝を出して涼しさを演出しています。
| 世界の旅 | 07:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ビルマ滞在No2 ラングーン市内のスナップ写真(ビルマの竪琴)
ホテルは、インンレイ湖の湖畔の「インヤレイクホテル」だった。
外観は白くおしゃれなホテル
各フロアには、マシンガンを持った兵士が立っている。
庭にも何人かの兵士の姿がみえる。

というのは、このホテル内で商品の下見、オークションが行われるためだ。
1点で数億円のルビーや、1億以上のヒスイの原石なども出品される。
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オークションもすべて終わったあと
ラングーン市街に、ある業者の方と出かけたときのスナップを紹介します。
とにかく、日本の30年前の写真を見ている感じであった。(今からでは40年前)
ボンネット・バスが現役で走り、乗客がドアにつかまって乗っている。
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街の中の商店は、ほとんどオープン販売。ほこりにまみれている。
女性は、タナカと呼ばれる木の粉を溶いたものを顔に塗り(日焼け止め)
男性はロンジーと呼ばれる巻きスカート姿が正装である。
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長井さん殺害事件が起こったそばにそびえる「シェッタゴン・パコダ」
貧乏な人々が、貴重なお金を寄進して建てた黄金のパゴダ(仏塔)である。
お坊さんを大切にする敬虔な仏教国である。
| 世界の旅 | 07:37 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
ビルマ滞在記(ビルマの竪琴)
私が訪ねたのは、ミャンマーが、まだビルマと呼ばれていた時期である。
「エンポーリアム」というビルマ政府が開催する「国際宝飾展」に参加したのだ。
これは、ビルマで産する「ヒスイ」「ルビー」「南洋真珠」を1年に1度集結し
世界中から限られたバイヤーを招待し、国際入札会をひらくのである。
なんとこの政情不安定な国に世界中からバイヤーが集まるのだ
イギリス、フランス、オランダ、アメリカ、タイ、香港、台湾、日本などから・・
(この内容は、また機会があったら書きます)
myanmer
ビルマの印象は
まず、タイからミャンマー航空に乗る際のショックである
フォッカーという古い英国製の機体であった。
あるタイの業者の方の話で、ここ2年ぐらいで何機か墜落しており
あまり機体を持っていない(IATAに所属していないし、軍事政権で公にしない)
すこしビビリながら飛び上がった。途中で食事がでた。
パサパサのサンドウィッチ。なにか分からないジュース。
なんでも食べる私が食べられなかった。

後で聞いたのだが、ミキモトさんのグループ 5人ぐらいは、来ると食事は
すべて、インスタントラーメンなどを持ち込みホテルの食事もとらず、
すべて自炊をしているとのことだった。
(初めて来た年に、食あたりでひどい目にあったそうである)
わたしは、ホテルでは食べたが、問題なかった。カレー風味でおいしかった。
myanmer1
無事ラングーン(今はヤンゴン)空港着陸
歩いて空港事務所へ、イミグレーションでは、財布の中身までチェックを受ける。
もちろん持ち金の金額まで登録される。カメラ、CD、パソコンなどナンバーまで
登録された。
これは、売ることをさけるためのようだ。
| 世界の旅 | 07:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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