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子供の頃の純粋さを持ち続ける。
肉体の若さは失われても、精神のみずみずしさは、変わらない。
いつまでもその頃の感覚持ち続ける。
心は年をとらないのだ。
老いは、その人が生きてきた結果である。長い道程が、
器量のある老人と器量のない老人を生む。
環境、運によって人生は様々だが、器量のある老人になるためには、
今をどう生きるかの積み重ねしかないのだ。
冒頭に
「年とともに器を少しずつ大きくして」
年をとったら器量よしになりたい。器量とは外見のことではない。
その人の持つ器(うつわ)、心の大きさ、美しさである。
年とともに器を少しずつ大きくしていき、その中につめ込むものを
豊かにしたい。
自分を戒めて年とともに器量よしになる。
素敵な考え方だと思う。いくつになっても、うつわを大きくしていけば
新しいものが入ってくる。そのための努力を惜しまない。
私もそうありたい。
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