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チェンマイ市内から南へ約60km。メーワン国立公園内にある
グランドキャニオン「Pha Chor」
まさに絶景であった。
ホテルを10時にオートバイで出発。カナール道路をひたすら走る。
7,80kmで走っているが、それを多くのバイクが追い越していく。
100km以上出しているのではないか。それもノーヘルの人もいる。
まさにかっ飛んでいく雰囲気だ。私は無理をしない。マイペース。
バイクの80kmは十分速い。
1時間半ほどで到着。山の頂上なので景色絶景!
ここから400mほどくだったところにめざす崖があった。
同一のイベントはタイ各地で開催されるが、フラワーフェスティバルは
チェンマイのみなのです。
タイ北部の町チェンマイは、乾季は気候が冷涼。その気候を利用して、
他の地域ではなかなか栽培出来ない珍しい花を多く栽培しているのです。
フラワーフェスティバルは、それらの花が集結する場でもあるのです。
さらにチェンマイ美人が集結する場でもあるのです。
何故こんな美人の郷なのでしょうか?
七百年の古都チェンマイは、ランナー王朝の都でしたが一時ビルマ王国に占領される
など多くの戦火に紛れています。北方の中国系の混血やタイ中から美しい人を王室に
住ませたり美人が集まる歴史があったのではないかと考えます。
いずれにせよ、小さなチェンマイの街でこのレベルは高すぎるとおもいます。
「北方の薔薇」と称される美しい古都チェンマイ
ここで今、花のフェスティバルが開催されています
本日 2月4日(土)祭りの花といえるフラワーフロート(山車)のパレードが
開催されました。
昔で言えば「花電車」というところか。
今回は22台の山車が華やかにパレード。
フロートは「創造性」「美しさ」「伝統文化」の三部門のコンテストで
競い合われるのだそうです。
ナワラット橋から朝8時頃にスタートし、旧市街のターペー門、
そして掘に沿って到着地点のブアックハット公園までの
約5キロのコースを巡行します。
私は、ナワラット橋で出発前に行って写真撮影してきました。
山車(ダシ)より美女(ナカミ)です。
何故チェンマイにはこんなに美人が多いのでしょうか?
どうぞ写真をご覧ください。
片道60kmぐらいだろうか、細い山道をどんどん登っていく。
チェンマイの道路はかなり細い道も舗装がされているので大変快適である。
箱根街道を登るように走るのだが、市街地から30分ほどでこんな快適な
ツーリングコースがある。
日本だったら、コースに入るまでに2時間とか走らないと素敵な山間コースに
辿り着かない。
チェンマイの良さはほどほどの大きさの都市であることだろう。
今回レンタルしたオートバイは、ヤマハの125ccだったがよく走ってくれる。
通常1日借りると 200B(648円)だが10日以上の長期なので値切り
1日 120B(388円)で借りている。
チェンマイ市内は、駐車するスペースがないのでオートバイが一番である。
今回も多分5〜600kmを走ることになろう。
写真は、山の頂上付近にあるモンチェム村である。
地上が30度ぐらいでもここは20度寒く感じられる。
チェンマイで最もお洒落な街といわれるニマンヘミンで
夜 イベントが開催されていた。
楽しい小物を売る店や、食べ物の屋台が狭い路地に並び結構楽しめる。
これは トトロ?
むしろ東京より整備されているかもしれない。
ホテル内のW-iFiも速いし問題ない。
街中のcafeなどもフリーWi-Fiが整っている。
そんなわけで、日本のスマホは、電話として使用するのではなく
万歩計とカメラ、Lineとメール用に使用する。
電話は、チェンマイで3年前購入したシンプルな「ノキア」のガラケー
を使用している。
購入費用は2000円ほどだったと思う。
これにシムカードを入れ(199B=660円)セブンイレブンでプリペイド
電話料を100B=320円入金すれば1か月使用可。
日本への電話料金は1分24円、タイ国内通話は2円と恐ろしく安い
というか、日本が高すぎるのかもしれない。
日本との連絡であるが、意外とラインが便利である。
Wi-Fi環境さえあれば、無料で画像も張り付けて送ることが出来るからである。
寒い東京と違い、今の時期のチェンマイは乾期。
ほとんど雨も降らないが、朝晩17,8度ぐらい昼間は30度近くなるが
とても過ごしやすいです。
写真は、旧市街を囲むお濠の通りと、ワルロット市場の近くを流れる
ピン河の大河です。
ゆっくりと穏やかに流れています。
今日のチェンマイでのランチ
サントリーで「にぎり寿し」です。
サントリーといっても「三鳥」なんですが・・・
オーナーが水、木、金と店を休んで漁に行き釣ってきた魚を
レストランで出してくれる。
新鮮でうまい!安い!
この定食 130Bなんです。
日本円で 421円!驚きの価格です。
一昨日映画「君の名は」が気になっていたのでインターネットで検索したところ
映画の画像でヒットした。
それは予告偏のような書き方だったのだが、観てみるとなんと全編をみることが
出来てしまったのである。
パソコンの画面であるので迫力はないが、すべて観ることができた。
東京で映画館に行く気もなかったが、タイに滞在中に観ることが出来て
ラッキーだった。
ところが、同じサイトを今日開くと、重大なエラーが発生しまして現在この
サイトを閉じておりますとなった。
中国系のサイトであったが、やはり今全編をインターネットで公開することは
ありえないことなので納得である。
たまたま見つけた私がラッキーだった。
物語には、無理があるので本当はもう一度見てみたかったのでちと残念。