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休刊になってしまった雑誌「旅」、昨年の11月号で特集されていた
「英国発祥 フットパスが新鮮なわけ」に東京都町田市の
「鶴川→小野路フットパス」の特集がずっと気になっていたが、
この小野路を訪ねてみた。
住まいのある狛江「喜多見駅」からほんの30分で「鶴川駅」に到着。
鶴川駅から別所までタクシーを使い(バスが1時間に1本で、行ったばかりのため)
別所から小野路を歩いた。
こんなに近くに里山があったのか驚く
誰もいない山道を歩いていく。ところどころに案内看板があるので安心だ。
田んぼのあぜ道を抜け、山の中の切通しを行く。
この路は、新撰組の近藤勇が歩いた道なのだ。
鎌倉、江戸時代は、鎌倉街道として重要な道だったのである。
山を抜けると、江戸時代には鎌倉街道の宿場町として栄えた歴史の街:小野路宿である。
細い路だがバス通りに出た。
ここに、素敵なピアノカフェ「カフェ ショパン」あることを聞いていた。
たまたま前から歩いてこられた地元の方に聞いたら、ちょうどその店に
いくところだとのこと、ごいっしょさせていただいた。
まだオープン前だったが、どうぞと入れていただいた。(明日に続く)
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