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東京の里山「小野路」を訪ねる
10月8日体育の日、久しぶりに朝からいい天気だった。

休刊になってしまった雑誌「旅」、昨年の11月号で特集されていた

「英国発祥 フットパスが新鮮なわけ」に東京都町田市の

「鶴川→小野路フットパス」の特集がずっと気になっていたが、

この小野路を訪ねてみた。

 

住まいのある狛江「喜多見駅」からほんの30分で「鶴川駅」に到着。

鶴川駅から別所までタクシーを使い(バスが1時間に1本で、行ったばかりのため)

別所から小野路を歩いた


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こんなに近くに里山があったのか驚く

 

誰もいない山道を歩いていく。ところどころに案内看板があるので安心だ。

田んぼのあぜ道を抜け、山の中の切通しを行く。

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この路は、新撰組の近藤勇が歩いた道なのだ。

鎌倉、江戸時代は、鎌倉街道として重要な道だったのである。


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山を抜けると、江戸時代には鎌倉街道の宿場町として栄えた歴史の街:小野路宿である。

 

細い路だがバス通りに出た。

ここに、素敵なピアノカフェ「カフェ ショパン」あることを聞いていた。

 

たまたま前から歩いてこられた地元の方に聞いたら、ちょうどその店に

いくところだとのこと、ごいっしょさせていただいた。

まだオープン前だったが、どうぞと入れていただいた。(明日に続く)

| 東京の里山 | 07:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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